MacBookにオススメしたいSynologyのNAS!DS216jレビュー

こんにちは、ダンナの人です。

メインPCをMacbookProに切り替えてソコソコ経ちました。デスクトップパソコンに比べてノートパソコンで困るポイントと言えばストレージ問題。衝撃にも強いSSDが積まれているので早くて快適ではあるのですが、どうしても容量は小さくなってしまいます。

猫様をお迎えしてからというもの、写真を取る機会がものすごく増えた我が家。多い日には数百枚撮ったりもするわけなので、、、1枚15MBくらいある写真データは相当な量になってしまいます。

MBPのストレージは256GB、、まともに詰め込んだらあっと言う間にパンク(’m’

、、かとおもいきや、

案外コンパクトに収まっているのです(*´艸`*)

ノートパソコンの強い味方!NAS!

てってれー!

という事で、ストレージの小さいノートパソコンでも大量の写真データを扱えるようにしてくれる外部ストレージ、NASさんの出番です(*`へ´*)9

NASとは、、

「NAS」とは、「network attached storage」の略称で、ネットワークに直接つないで利用する記録装置のことです。 一般に、LAN端子を装備したHDDのことで、ネットワークの利用に特化した機能を備えるのが特徴です。

難しいことはさておき、要するにLANやWifi(インターネットも)を通して接続できるハードディスクです。デスクトップなら内部にHDDを増設したり、USBの外付けHDDをつけたりしやすいですが、ノートパソコンだとなかなかそうも行きません。定期的なバックアップのときに繋げるならともかく、頻繁に使うデータを有線接続の外付けHDDで扱うのは現実的ではありません。そんな時に便利なのがNAS(やネットワークHDD)なのです。

NAS自体は古くからあるものですが、一般に普及し始めたのは割と最近になってから。どうしても2つの問題があったのです。1つは「専門の知識が必要」だったということ、もう一つは「性能が両極端」だったことです。

最近では宇宙語ばかりだったネットワークの設定も専用アプリで簡単になったし、性能面でもお試ししやすい価格帯で高性能な製品が増えてきました。

特に性能面は大きく上がっていて、以前は物凄く高価で漸く実用レベルなものか、常用には耐えない簡易NAS機能のネットワークHDDくらいでしたが、本気NASも手の届きやすい価格で出回りはじめました。

Macと相性のいいSynologyNAS

実際にダンナの人が使っているNASがコチラ(*`へ´*)r Synologyという台湾メーカーのNASです。NASが気になって調べたことがある人なら一度は目にしたことがあるんじゃないかってくらい人気のシリーズ。

これの嬉しいところはMacとの相性が良いという所。

Macとの相性ってどういうこと?という部分が少し説明が難しいのですが、、。パソコンでデータをやり取りする時プロコトルと呼ばれる通信方式があるのです。ブラウザでやり取りするときのhttpやサーバにデータをアップするときのftpなどもそうですね。

ネットワークドライブとやり取りする時に一般的なのがsambaという方式。勿論Macもこのsmbに対応しているのですが、、とても不安定なのです。

例えばSonyのnasune。名前の通りNAS機能もあるネットワークレコーダーですがsmb接続でデータをやり取りします。WindowsPCからは問題なくやり取りできる(遅いけど)のですがMacから繋げようとするとフォルダを開くだけでもとんでもなく待たされて使い物になりませんでした。

ルータについている簡易NAS機能(ルータにUSBでHDDをつなぐ)を使ってみても同じような状況。Windowsからなら数秒で終わる転送も何分もかかったりしてしまうので、結局直接HDDを繋げたほうがまだ使いやすいという結果に。

Macでは独自にafpという通信を使うのでsmbと相性が悪い様子。google先生に聞けばsmbが遅いときの対処法というのも色々出てきますが結果は変わらず。ダンナに分かる範囲では実用レベルの接続環境は作れませんでした。

 

なんとかこう、、難しい通信部分もNASの方で上手いことやってくれないかなぁ、、と探していてたどり着いたのがこの「SynologyのNAS」 このNASはとても賢いので、その上手いことやってほしい部分を勝手に上手いことやってくれるのです!(*`へ´*)9

https://www.synology.com/ja-jp/products/DS216j

詳しい使用は↑のメーカーページを見ていたければと思いますが、WindowsだろうとMacだろうとスマホだろうと、、、FTP、SMB2、AFP、NFS、WebDAV等などどんな通信方式でも勝手に都合よく合わせてくれるわけです。

何とも凄さの伝わらなそうな文章ですが、要するにその程度の知識のダンナでも意識すること無く快適な接続環境を作れてしまう賢さってことですね!

Synology DS216J

ダンナの選んだDS216Jというモデルはエントリークラスのもので2つのハードディスクを搭載できるタイプ。もう一回り小さな1ドライブ用のものもありますが、折角のNASなのでRAIDも出来る2ドライブ以上が良いと思います。

価格は本体が約2万円。NAS本体はNASキットと呼ばれるハードディスクのないタイプなので、別に自分好みのハードディスクを用意してセットします。

ハードディスクはピンきりですが、、ダンナの買ったときで3TB6,000円ほどでした。NASのハードディスク選びは難しいものなのですが、ネットで評判の良かったWesternDigital社の中でもコスパの良かったBlueを選択。NASに積むHDDは耐久性も求められるので耐久性に応じてランクがあるのですが、今回はプライベート写真の一時保存がメインなのでコスパで選びました(常時稼働したりお仕事データを扱うならもっとランクの高いものが良いと思います。お値段跳ね上がりますがハードディスクは必ず壊れる消耗品なので)代わりに2台のハードディスクに同じデータを記録して片方が壊れた時もデータを復旧出来るRAIDのミラーリングで使うことに。

中身をチェックだ!

NASキット、なのでHDDを取り付けなければ動きません。なので組み立てる必要があるわけなのです。今回のNAS導入で一番むずかしいのがココかもしれません。と言っても他の設定が簡単な分、難しいと言えなくもないくらいのものでやってみれば簡単なものだと思います。

まずは中身をチェック!

中に入っていたのはNAS本体である白い箱と電源ケーブル(とアダプター)、それにLANケーブルとHDDを固定するビスに説明書。

外観はこんな感じ。写真で見るより少し大きく感じますがシンプルでスッキリしたデザインです。

背面には電源とLANのコネクタ。それに外付けHDD用のUSB3コネクタが付いています。本体サイズ目いっぱいに取られたファンが目立ちますね。大きいぶんゆったり回るので音も静かです。

側面にあるロゴはただのデザインかと思いきや、スリッドがあいていてココから空気を吸って背面に送風して冷却しているようです。

組み立ててみよう!

では早速組み立ててみたいと思います(*”ー”)ゞ

図と番号だけで構成されたとてもシンプルな説明書ε-(´∀`; )

本体カバーを前にずらすとパカっと外れます。

カバーを外して出てきたのがコチラ。一気に機械部品ぽくなりました。

ここにハードディスクをセットしていきます。

コチラがハードディスク。パッケージされている外付けハードディスクと違ってコチラも機械部品ぽいですね。

NAS本体のパーツ部分はカバーされていて、見えるのはHDD接続用のコネクタだけなので迷う事はなさそうです。写真のコネクタに、、

HDD側のコネクタを合わせて、、ガシャン!とセット!

付属のビスで固定すれば、、完成!(’▽’9

たったコレだけですが、HDDの固定は振動でブレないようにシッカリ確認しましょう。ゴムパッキンも付いているのでそうそうズレてきたりはしないと思いますが。

カバーを元通りセットしてコチラも付属のビスでシッカリ固定。

あとは背面にある電源とLANケーブルを差し込めば、、。

本体側のハード的なセッティングはこれで完了です(*”ー”)ゞ

初期設定をしよう!

組み立てが終わったら今度はNASとして使うための初期設定を行います。

ペポっと電源を入れて暫く待つと本体側の初期設定が終わりLANマークの所が光出します。コレで準備ok!

SynologyNASの良いところはココからのソフトウェア的な設定は全てブラウザ上で出来るという所。Mac上でブラウザを立ち上げて、アドレス欄に「find.synology.com」と入力すればIPアドレスも何も指定しなくて勝手に探して接続してくれます。

見つけたゾ!(*´艸`*)

あとは接続ボタンを押して初期設定をしていきます。

NAS上で動くアプリも豊富。後から好きに入れ替えできますが、まずは推奨のパッケージを入れてみました。

画面の指示に従って必要項目を入れて行けばあとは勝手にセッティングしてくれます。

テッテレー!

DSMと呼ばれるブラウザ上で動くOS風の画面が表示されました!

今後の細かいセッティングなどはここで設定することが出来ます。豊富なヘルプも全て日本語化されていてとても海外製品とは思えない出来栄え。台湾凄い(’m’

あとは普通のパソコンのようにユーザーを設定したり使用領域を設定したりと、自分の好きなように設定できます。ホントにデータの保存に特化しただけの普通のパソコンのようですね。(実際パソコンのようなものでCPUもメモリも積んであり、その性能次第で転送速度なども大きく変わってくるようです)

実際に接続してみた所。Finderからローカルファイルと同じ様にアクセスできます。速度も十分出ていて快適です(*´艸`*)勿論内臓のSSDとは比較に成らないですが、体感ではUSB接続のHDDと大差なく感じる程度に。

nasuneや簡易NAS機能で起きていたおかしな遅延も発生していません。

有線接続での転送も出来るのが便利

さて、これで大容量の保存領域を確保できたので、どんどんデータを詰め込んでいきたいわけです。そんな時に便利なのが背面についていたUSB端子。ココにこれまで使っていた外付けHDDを繋げるとNASに直接転送できてしまうのです。

USBにプスッと繋げてDSMからドラッグするだけ(’o’

他にもUSBメモリやカードリーダーを繋げてNASに取り込みとか、外付けHDDに定期的にバックアップとか、ホントにファイル管理専門のパソコンの様な使い心地です。

現在の主な用途

ただのデータの保存場所としても十分便利ですが、いまダンナの人が主に使っている用途はLightroomのオリジナルデータ格納場所。Lightroomはadobeの写真管理アプリですが、変更を加えた場所をカタログとして記録することでオリジナルデータは変更せずに写真編集を行える便利なアプリ。

取り込んだ写真の保存先にNASを選んでおくだけで管理保存していってくれるのでとても楽なのです。NAS経由だと重そうに思えますが、スマートプレビューという機能で取り込み時にサムネイルと編集用の簡易データをローカルのカタログデータ内に作っておいてくれる(しかも古いプレビューは勝手に消してくれたりも)のでローカルで扱っているのと大差ない環境でテラ単位の写真管理ができてしまうのです、すごい(’m’ 、、まぁノートだとメモリが辛いけど。

 

他にはTimeMachineの保存先としても使っています。Mac向きと謳っているだけあってTimeMachineの扱いも楽で、バックアップに使う領域(サイズ)を指定出来るのでバックアップデータでパンク、なんてことも防げます。

まとめ

家族間の共有フォルダや専用領域、スマホデータのバックアップやクラウドストレージのような同期まで、データの扱いがガラッと変わるNASはとても便利で導入してみて良かったです。ストレージの小さいノートPCだけでなく複数台のPCからデータを触りたいときにもいいですね。

多機能すぎてまだ使いこなせていませんが、便利なデータ管理を探していきたいと思います(*”ー”)ゞ

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この記事へのコメント

  1. 井東 純平

    初めまして。奈良県在住、25歳
    「イトウ」と申します。
    突然の連絡申し訳ございません。助けてください>_<

    現在、MacBook Pro2016年15インチ←メイン
    MacBook Pro2013年13インチ←サブ

    2台のパソコンでライトルームを管理、
    写真データ等も外付けHDDで管理
    という感じをイメージし方法を探していたら
    シノロジーを見つけました。
    そして先日、シノロジー製DJ218jを購入し、
    WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red NAS用 WD30EFRX 5400rpm を2つ搭載しました!組み立てからネットワーク接続までは完了したもののその先から全くなにも進めず、色んなブログやネット情報等もみましたが、さっぱりわかりません。

    ダンナのヒトさんの17.3.30のブログの記事を
    拝見させて頂いた所、自分が目指している
    ライトルーム環境でしたので、
    なにかアドバイスを頂けないかと
    ご連絡させて頂いきました。
    説明下手ですみません。

    投稿日:2017/11/15(水) 18:07
    • こんにちは、コメントありがとうございます。
      その先から、、がどういった状態なのかわからないのでアドバイスになるか分かりませんが、NASへの接続までは出来ているのでしたら外付けHDDでやっていたようにカタログや写真の保存先をNASに指定すれば移行できるかと思います。
      やり方はAdobeヘルプのhttps://(←小文字)helpx.adobe.com/jp/lightroom/kb/cq12280601.htmlの「外付けのハードディスクを活用する」辺りが参考になるんじゃないでしょうか。外付けHDDの部分をNAS内のフォルダに置き換えて読んでみてください。
      今のカタログの移行は同じヘルプ内の下の方にある「ハードディスクを交換する場合」に載っています。

      わりと勘で使っているので上手く説明できないのですが、無事移行できることを祈っています(*”ー”)ゞ

      投稿日:2017/11/16(木) 20:01
  2. Tumi

    初めましてTumiと申します
    とてもわかり易い内容で読ませていただきました!
    Synology DiskStation DS218を購入しようか迷っていますが
    Synology にUSB外付けハードディスクを接続して、そこにTime machineバックアップを
    取ることはできますでしょうか?
    現在、MacBookProに3TBのハードディスクを2台つなげ、データ保存先とTime machineバックアップ用として
    使っております。しかし、つなげるのが面倒くさくバックアップもおろそかになっています。。。

    Synologyを買って、メインのデータはSynologyに3TB×2でデータ保管し
    外付けハードディスク3TBをSynologyにUSB接続して、MacBookProのTime machineバックアップ用として
    使えないかと考えています

    投稿日:2018/02/09(金) 09:08
  3. >Tumiさん
    こんにちは、週末なかなかPC触れなくて返信遅れましたすみません。
    NASに繋げた外付けHDDでのTimeMachine設定ですが、外付けでやったことがないので確実とは言えませんが、NASに繋げた外付けHDDはNAS経由で共有もできるし個別に権限も設定できるので、おそらく可能だと思います。

    https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/DSM/AdminCenter/system_externaldevice_devicelist
    ↑の公式ヘルプの外部デバイスの所が参考になるんじゃないでしょうか

    投稿日:2018/02/13(火) 14:56

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