呑んべな奥様も大満足なワインセラーを導入してみました

こんにちは、ダンナの人です。

うちの奥様は呑べえなのです。本人は「お酒とおつまみを合わせるのが好きなだけでお酒が好きなわけじゃない」とよく言っていますがちょっと何を言っているのかよくわかりませんね。飲むのも食べるのも両方好きということでしょう。「ああ、お酒残ってるのにおつまみが無くなった〜追加しなきゃ」「おつまみ残ってるのにお酒飲みきった〜、注がなきゃ」と一人芝居をしているのを見かけます。

最近はスパークリングワインをよく飲むようですが、一番好きなのは赤ワインだそうです。アチコチのワイナリーを訪ねて飲み歩くワインフェスに行ったり、人気で抽選でしか手に入らないワイナリーのセットに申し込んで一喜一憂しています。

家で飲む分には酔っ払ってもすぐに寝ておとなしくなるので大した害はないのですが、問題になるのはワインの保管場所。ワインは中々デリケートな飲み物、ワインは生きているナンテ言いますよね。普段飲みのデイリーワインなら冷蔵庫で良いのだけど、ちょっとお気に入りのワインを手に入れると保存場所が気になるようです。そういうのは特別な日に飲むので保存期間も長くなりがち。

なのでちゃんと保存できるワインセラーが欲しいのだそうです。

ワインセラーとワインクーラーの違い

ワインを保存する場所としてワインセラーと言うのはよく聞きますが、同じようにワインクーラーというのもよく聞きます。この2つはどう違うのでしょう?

じつは規格としては厳密な違うはないそうが、一般的に言われているのは「保湿機能」がついたのがワインセラー、無いのがクーラーと呼ぶことが多いようです(冷やすだけがクーラー、温める機能もあるのがセラーと呼ぶ人もいるようです)

で、この保湿がなんで必要なのか、、ですが、このあたりがワインは生きているナンテ言われる理由になるのでしょうけど、呼吸をするんですね。季節(温度)によってワインは湿気を取り込んだり吐き出したり自分の湿度管理をしています。で、セラー内(冷蔵庫も)は冷気を循環させているので、そのままだとどんどん乾燥していってしまいますコレを補うために外気から湿気を取り込んだり、冷やして結露した水分からセラー内に水分を広げたりする機能がついているのです。

他にも乾燥は栓をしているコルクを劣化させるといいます。が、、、ソムリエの人を捕まえて聞いてみた所、よっぽど質の悪いものでない限り冷蔵庫でダメになるコルクはないよ!とのことでしたε-(´∀`; ) まぁそんな質の悪いの使ってるワインを長期保存したりもしないからそれ程気にする必要もなさそうですね。気になるようなら、室内に濡れタオルや水を注いだ小皿でも置いておけば大丈夫だそうです。

一応必要があるとすれば、、「保存」ではなく「熟成」をさせるような場合くらいでしょうか。そうそう一般家庭でワインの熟成をさせる人は居ないだろうからクーラーでもセラーでも意識しなくても良い気がします。

何を基準に選ぼうか

さて、では実際にほしいとなった時、何を基準に選べば良いのでしょう?

ワインセラーは種類も多くお値段もピンきりです。しかも見た目で区別が付くのなんてサイズくらいのもの。いや、家庭用となるとサイズは重要なポイントとなりますけども。

実は我が家には小さいワインクーラーがありました。

12本保存できるコンパクトなタイプです。最近は安いクーラーが豊富にあり、この手のタイプは人気なのです。普段飲むデイリーワインの保存用に、冷蔵庫だとちょっとじゃまになるし冷えすぎる。別のところに保存しておきたい、なんて用途にぴったりですね。

中もスッキリ。掃除もしやすく12本というのは家庭で保存するには十分な本数です。

今回はこのクーラーからの買い替え。

何故買い換えるのか。理由は簡単。あっという間に壊れてしまったからなのですヽ(´o`;

原因はその冷却方式になりました。この手のコンパクトで安価なクーラーには「ペルチェ式」という冷却方式が採用されている場合がほとんどです。ペルチェ素子という半導体に電気を流すことで片方が発熱、もう片方が吸熱するという性質を利用して冷やします。コンプレッサーのような動作部分が無いため音が静か、というのがウリになっています。

問題はこのペルチェ素子。すぐに劣化してしまうのです。充電池みたいなものを思えばいいんでしょうか。使っているとどんどん能力が落ちてきて冷えなくなっていきます。だいたい寿命は2年ほどと言われていますが、我が家では夏場も南向きのリビングに設置していたので無理をさせてしまったのでしょうか。。1年半ほどで20度以下に冷えなくなり、暫くすると室温並+ものすごい異音を発するようになってしまいました(冷やすのに動力を使わないから音がしないと言うだけで、冷気を循環させるのにファンは付いているのです)

FURNIEL「SMARTCLASS」ワインセラー

テッテレー!どーん!(*`へ´*)

という事で、新しく買い替えたのがコチラのワインセラー。

さくら製作所のFURNIELシリーズのスリムタイプの「SAB-90G」です。

さくら製作所はセラーメーカーとしては比較的新しいそうですが、国産の安心感と性能の割に安価なこと、見た目も悪くないなどイイトコづくしで大人気のメーカーです。その中でも日本の家庭事情に合わせて置きやすく設計したというスリムモデルを選びました。

評判が良かった、というのもありますが、コチラを選んだ理由はコンプレッサー式ということ。簡単に言えば冷蔵庫やエアコンと同じような仕組みで圧縮空気の気化熱を利用して冷やしています。その分どうしても動作音がしてしまうわけですが、耐久性も冷却能力にもエネルギー効率にも優れます。ペルチェ式で痛い目に有ったばかりなので安定のコンプレッサーが欲しかったのです。

スリム、ですが背は少し高め。この半分のサイズの物も有ったのですが、背の高い方を選びました。理由としては以前使っていた背の低いタイプは、特に背の低さにメリットを感じなかったと言う所でしょうか。丁度いいカウンターの下や作り戸棚でもない限り、背が低かったところで上に何か置けるわけでもなく。。設置面積が同じならイッパイはいるほうが何かと便利ですしね。

その背の高さを活かして?なのか、面白い構造になっています。

それは2部屋構造になっているという所。上と下、それぞれ独立した冷蔵室になっていて温度設定も個別に出来るのです。保存するお酒の種類によって最適な保存温度が違ったりするので、個別に設定できると複数種類の飲み物の保存ができるようになります。

また、保存に良い温度と飲み頃の温度も違うので、奥様は上の段にワインの保存。下の段には日本酒や開けたワインを保存、という使い分けをしているようです。

棚板は取り外しも簡単なので、下の段を一枚外すと瓶を立てて置くのに丁度いいサイズに。

設定はフロントドアについたタッチパネルで行います。

上下の個室用の2つの温度表示と照明のスイッチ。

設置後まずやること

さて、購入して設置してもらったら、まずはドアを開けて暫く放置です。

というのも、、新品は「くさい!」ヽ(´o`;

奥様がニオイ移りすると嫌だと言うので数日換気をしておきました。ついでに衣類乾燥機についてたナノイー消臭機能を使って中の匂いを除去!プッシュー!

匂いが取れたら涼しいところで保管していたお酒達が続々と投入されていきました。おかしい、保管してあったはずのお酒の数より明らかに多い。。どこから湧いて出たんだろう。。

動作音の方はコンプレッサーながら静音設計されているのでほとんど気にならない程度。もちろん寝室においていれば多少気になるんでしょうけど。以前のペルチェ式のものと比べても殆どさの分からない程度の動作音です(冬場だというのもあるかも)

サイズにも余裕があり、開けたワインを立てておいて保存できるというのもうれしいですね。

買うときは買った後のことも考えて

今回ワインセラーの買い替えとなりましたが、つくづく安物買いの、、と感じました。買うときはそりゃ安いほうが良いのだけど、どれくらい持つのか、また使えなくなった時どうするのかを考えておかないと余計なお金がかかってしまいます。

ワインセラーは分類すると冷蔵庫。リサイクル法の対象になります。つまり粗大ごみなどでは捨てることが出来ません。業者に引き取ってもらわないといけないわけなんですが、リサイクル法は日本の法律。海外製品の多いワインセラーを処分するときは余計にお金がかかるのです。引取サービス分抜いて処分費は3000〜6000円。1万円ほどの安いクーラー買ったらすぐに壊れて処分代6000円追加で取られた、、なんてことにヽ(´o`;修理だってまるまる心臓部交換になるわけだから、、新品買ったほうがマシなことになるわけだし。。

地域にもよるのでしょうけど、東京の夏にペルチェ式だとそこそこ負担がかかるようです。寿命は短くなると思っていいでしょうね。騒音や設置場所の問題はどうにもならないけど、長く使うならそこそこの初期投資はケチらないほうが良いなと思いました。

保存できるということは。。

という事でお酒の保存が快適になった我が家。

保存場所がある、という事は「保存する中身を手に入れないと!」と以前にもまして酒屋に通いだした奥様。そのうちもっと大きいのが、、とか言い出しそうで怖いヽ(´o`;

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