ダンナごはん・手作り豆腐で四川風麻婆豆腐

こんにちは、ダンナの人です。

クックパットと言うレシピ検索サイトをご存じの方、利用されてる方は多いかと思いますが、ダンナは少し苦手だったりします。数多くのレシピが集まり、料理系の検索をするとたいてい上位に出てきます。

1つの料理でも大量のレシピが有り、例えば女性に嬉しいニンニクを使わないイタリアンだとか辛いのが苦手な人用の甘めのカレー等など、レシピを作った人の環境に合わせた工夫が加わった個性のあるレシピが多く揃っています。

それはとても良いことなのですが、他のレシピとの差別化を意識しすぎたのか創作料理の域に達してるのも多く、料理上手な奥様方は何処を調整したのか判るのでしょうが、知識のないダンナにとっては王道レシピはどれなのかがさっぱり解らないのです。

慣れないうちは基礎的なレシピが知りたいところですね。

 

時間は遡って5月の半ば。

とても暑い日でした。

ダンナ「コレだけ暑いと逆に辛いもの食べて汗かきたいね」

奥様「今夜は麻婆豆腐にしよう」

やったー!ψ(`∇´)ψ

 

そして事件はおきたのです。

テテテッテーレー!

 

実はダンナの人は辛いものが大の苦手。例えばカレーだと見栄を張って中辛にするけどチーズと卵のトッピングをしてヒィヒィいいながら食べるボンカレーどころかカレーの王子様舌の持ち主なのです。

奥様もそれを知っているのでクックパットからできるだけ辛くない麻婆豆腐のレシピを探して作ってくれました。

そして出来上がったのがコチラ。

器の内側が黄色くてわかりにくいけど、透明な麻婆豆腐が完成したのです。

もぐもぐもぐ。。。

豆腐、美味しいね。

肉も、美味しいね。

 

(*”ー”)・・・。

 

そしてダンナはウッカリ口を滑らせてしまったのです。

ダンナ「でもこれ、麻婆豆腐じゃないよね?」

奥様「・・・。」

 

あっ・・・ヽ(´o`;

麻婆豆腐を作ろう

色々あって危うくダンナ先生の次回作にご期待下さい!になりかけたけど元気です。

という事で麻婆豆腐を作ることになりました(*”ー”)ゞ

さーて、作るか!

ドンッ!(*`へ´*)9

大豆。

綺麗だね。大豆。

ダンナは鉄腕ダッシュが大好きです。しかも直前に銀の匙を読み返していたものだから出来合いの豆腐を買ってくるより豆腐から手作りしてみたくなってしまったのです(*´﹃`*)

それも、豆乳から。TOKIOなら大豆を作る畑の土作りから始めそうだけどダンナは市販の大豆からスタートです。

豆乳を作ろう

まずは大豆を軽く洗い、ボウルにタップリの水を入れて一晩寝かせます。

ゴミとか入らないように軽くホイルをして置いておきました。

夏場で大体10時間ほど、冬場で12〜15時間ほど水を吸わせると良いようです。

そして一晩寝かせたものがコチラ(*`へ´*)r

パンパンになった!(’m’

水の吸い具合は爪でグッと押した時にパカっと割れるくらいだと十分吸えてるのだとか。

ザルに開けて軽く水切り。

コレを水と一緒にフードプロセッサーで砕いていきます。

水の量はトータルで大豆300gに対して1.8リットルというレシピでやりました。

フードプロセッサーに入れる水の量は大豆と1:1〜1.2くらい。混ぜにくければ水を追加して大丈夫(後で水を加えるので)だけど追加した分の水の量を測っておかないとです。

今回は1:1で混ぜてみました。

置き場所に困っていたフードプロセッサーも漸く活躍の場が!

こんにちは、ダンナの人です。 汚部屋の住人はよくこういう言い訳をします。 「片付ける場所がないから片付かないんだ!」 ほぼすべての場合、有っても活用できて

大体1分〜2分ほどかき混ぜてトロトロになったら生呉の完成!

コレをお鍋に、、、

ボチャン。。なんか落ちたヽ(´o`; 取れるんだコレ。

気を取り直して残りの大豆もフードプロセッサーで粉々トロリに砕きました。

 

(*”ー”)・・・。

 

多いね!

コレにまだ1リットル以上の水を加えて煮込むわけなんだけど、、とても収まる量ではなさそう。そう言えば作り始める時に奥様が何度も「ホントに大豆全部使って作る気?」と聞いてきていたけど、、こういうことか!(’m’

ダンナの見ていたレシピはお豆腐屋さんのレシピ。一般のご家庭にあるお鍋では大豆300gは多すぎるようですヽ(´o`;

仕方がないので2つのお鍋に分けて煮ることに。

残りの水の半分を加えてコトコト弱火で煮込んでいきます。生呉はとても焦げ付きやすく、焦げるとその臭いが豆乳に移って苦くなるそうなので、焦らずジックリ煮込んでいきました。

なんともクリーミー(*´﹃`*)

この煮込んだものは煮呉と言うそうです。

ジックリ煮込むこと15分ほど。突然温度が限界に来たのか泡が膨張し始めました。

急に来るよ!と書いてあったのを読んでいたので慌てず火から離し落ち着くのを待ちました。

不思議な事に、一度限界まで膨れ上がった後は沸騰してもブクブク泡立つだけで、泡が膨張することはありませんでした。

なんだろう、限界までヒャッハーして大人になったのかなぁ?

シッカリ20分ほど煮込んだら、いよいよ豆乳を絞ります。

ココが一番大変な所(*`へ´*)9

ボウルの上に浅めのザルを敷いて、その上に固く絞ったサラシ布を広げておきます。

ザルの上に煮呉を空け、

サラシ布の四隅を摘んでねじり、

ギューっと木べらを押し当てて絞ります。

とても熱いので火傷しないように厚手のゴム手袋をしておきました。絞っている内にある程度冷えてくるので触れるようになったら手でねじっていった方がしっかり絞れる気がします。

中に残った「おから」がカラカラに乾くくらい絞れたら豆乳絞り完了です(*”ー”)ゞ

そう、、おから。。。

おからの事忘れてたヽ(´o`; コレだけ大量のおから、、どうすれば。。

ともあれ、豆乳ゲットだぜ!(*`へ´*)9

豆腐を作ろう

やりきった感がありますが、まだ豆腐の材料の豆乳が絞れただけ。ここから豆腐作りがスタートです(*”ー”)ゞ

用意するのは、、

テッテレー!怪しいマグネシウム「にがり」

にがりって何なんでしょうね。なんとかマグネシウムが豆乳を固めて豆腐にしてくれる謎の液体です。

先ずは先程絞った豆乳を再び火にかけ温めていきます。

豆腐作りはこの豆乳の温度とにがりの濃度が重要になってくるそうです。理想温度は85度。温度が高いと固く、低いと柔らかくなるそうです。にがりもそれぞれ濃度が違ったり、豆乳の濃さも関係してくるのですが、大体1%〜5%くらいのにがりを入れます。

にがりを入れるほど固まりやすくはなるのですが、苦味も増すし摂りすぎても体に良くないのでギリギリの濃度が良さそうです。レシピでは12ccほど。豆乳は2回に分けたのでその半分の6ccを用意しておきました。

豆乳を焦がさないようにジックリ煮込んで温度を上げていきます。温度計を用意して管理すると成功率がグッと上がると書いてありましたが、我が家には室内用のデジタル温湿系しかなかったのでダンナの勘で温度を見ることに。

なんでも豆乳は沸点が低いらしい。なので沸騰し始めたら85度くらいかなぁという作戦!

ブクブク言い出してきたら火を止めて、木べらに垂らしながらにがりを入れていきます。

混ぜすぎても固まりにくくなるとのことなので軽く2,3回かき混ぜて、

温度が下がらないように蓋をして暫く置きます。

 

コッチコッチコッチコッチ。。。

 

20分ほど置いた豆乳は、、、!

どう見てもサラサラヽ(´o`;

表面は薄く膜が張ったように固まっていましたが、これは温度が上がった時に出来た湯葉。

湯葉だと言ったら奥様がさっと掬ってお醤油掛けて食べてました。

美味しかったようです(*´﹃`*)

今回のミッションが湯葉作りであればこれで大成功で終了なのだけど、今回は豆腐を作らないといけなので大失敗です。問題は豆乳の温度とにがりの濃度だと思い、再加熱してみました。

先程はおっかなびっくりしすぎたのでシッカリ沸騰するまで温め直し、にがりの濃度も2%までアップ。にがりを入れた後も温度が下がらないように一番小さなコンロの弱火で温めてみました。

暫くその状態をキープして置いた所、、、なんとか固まり始めてくれました(’▽’

さて、固まり始めたら型に入れて余分な水分とにがり成分を抜かないといけません。豆腐型はうちにはないのでザルを使うことにしました。

豆乳を絞ったときと似たような感じで、今度は深めのザルにサラシを敷いて豆乳を、、

言っておくべきかな、、、

豆乳を投入!(*`へ´*)9

サラシを畳んで、、

重しが無いので空き瓶に水を入れて重くして上に乗せる作戦で。

ドッスーン!(*`へ´*)

絵的には酷いけど、コレで余分な水分は抜けて固まってくれる、、ハズ。

このまままた20分ほど放置すると。。

うーん、惜しい!

割と固まってはくれているけど水分は抜けきっていないようです。

布が良くなかったのかな?固まった豆腐が目に詰まってしまっていました。

形は良くないし、部分的に柔らかいけど、、これは間違いなく豆腐!

豆腐!出来た〜!(*`へ´*)9

麻婆豆腐を作ろう

さて、そろそろ忘れられていそうですね。

そう、ダンナは「麻婆豆腐」を作っていたのですよ?

参考にしたレシピは「シェフごはん」というサイトで見つけた、中華の巨匠!陳建一さんの陳麻婆豆腐レシピ。

懐かしいですね、番組タイトルが出てこないけどキッチンスタジアムのあの人です。

奥様はダンナと違って辛いものが大好き。特に花椒の香る四川風が大好きなのです。奥様がダンナ向けのレシピで作ってくれた以上、ダンナとしては奥様好みのレシピで作らないわけに行きません。

食べれるかどうかは!わからないけど!

先ずは下準備から。

ニンニクやネギ等の香味野菜をみじん切りにしていきます。葉ニンニクはなかったのでニラで代用。

ジャーン!そして醤!

豆板醤、甜麺醤、一味唐辛子、ラー油等の調味料も事前に測って合わせておきます。

な、、なにか大変な事になってしまっている合わせ調味料。。ごくり。。

花椒もミキサーで砕いて粉末に。独特の酸っぱいような臭がします。

鶏がらスープ、お酒お醤油、豆鼓の代わりに味噌を用意しました。

そして自家製豆腐も!

こうやって火を使う前にすべての準備を終わらせたら、調理開始です(*”ー”)ゞ

ジュワ〜!

ソコソコの油を引いた上にひき肉を投入です。最初はくっつくけど火が通ればちゃんと剥がれるので慌てず弄りすぎず。ダンナちょっと学習しました。

刻みニンニクと合わせ調味料を投入してシッカリ混ざるまで炒めていきます。

炒まったら鶏がらスープを入れて少し煮込みます。

本来ならここで茹でた豆腐を加えるのだけど、柔らかすぎて炒めるのは難しそうだったので後回しに。

暫く煮込んだら紹興酒代わりのお酒、塩胡椒と豆鼓代わりのお味噌を入れて溶かしていきます。

塩分はお醤油で調整。

味噌が溶けて馴染んだら、、、ネギとニラを入れてさっとひと煮立ち。

落ち着いたら火を止めて水溶き片栗粉でトロミを付けていきます。。が、入れすぎて固くなってしまって大変なことに!アワアワしてたら奥様が鶏がらスープを追加で作ってくれたので、それで薄めて滑らかに出来ました。辛そうだから薄まって丁度良かったかもね!ね!

レシピでは豆腐を塩ゆでにするのだけど、今回のは柔らかいのでケトルでわかせたお湯にさっとくぐらせて湯通ししました。

豆腐を投入してザッザと絡めて、、、最後に砕いた花椒をパラリと散らせば、、、

麻婆豆腐の完成!だ!(*`へ´*)9

すごくそれっぽい!麻婆豆腐といえばこういう色でしょう!

こうして長い格闘も終わり、無事食卓に麻婆豆腐が並んだのでした。

しかも!

冷奴付き!ε-(´∀`; )

さらに!

いつの間にか奥様がおからで和物てきな煮物てきな小鉢を作ってくれていました。

すごい。

いただきまーす!人(*´﹃`*)

本日の対戦結果

すごく美味しかったけどダンナには辛すぎて豆腐だけ食べてギブアップしましたヽ(´o`;

ご飯2杯いけたヽ(´o`;

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