ミニトマト用に単槽循環式水耕栽培容器を作ってみました

こんにちは、ダンナの人です。

スポンジ培地からペットボトルへとお引っ越しを済ませたミニトマト達。

こんにちは、ダンナの人です。 ダンナは生のトマトがあまり好きではないので、コレまでスーパーの青果売り場も奥様が選んでいるのをボーッと見ているだけでした。が、先日作ったドライト

なかなか居心地が良かったのかグングン根を伸ばし新しい葉も広げてくれています。思った以上に成長の早いミニトマト達のため、更に広く快適な栽培容器の制作を急がないといけません。

という事で、今日はミニトマト用の水耕栽培容器を作りたいと思います(*”ー”)ゞ

単槽循環式水耕栽培容器の制作

凄いイッパイ漢字が並んだヽ(´o`;

ようするに一つの容器の中で水を循環させる水耕栽培用の入れ物を作りたいわけです。

水耕栽培に必要なもの

容器を作るにあたり、改めて水耕栽培をするのに必要な環境はどんなものか整理してみます。植物によって好む環境が違ってくるのでトマト想定で考えてみます。

まずは光。トマトは光が大好きなのでタップリ日に当たれる場所が良さそうです。

こんにちは、ダンナの人です。 我が家にはハーブを中心に幾つかの植物たちが水耕栽培されています。大半の植物たちは光合成のために陽当りのいい場所を好むので、うちの子達も窓辺で過ご

これは以前作った植物棚にトマト専用温室風個室を作って置いたので何とかなりそうです。屋内ではトマトの求める光量には届かないのですが、集光アルミシートと補助光用育成ライトで追いつくかな?

そして大切な水。

トマトは大食いなので水がタップリ貯めれる大きめの容器が欲しいところです。厄介なのは水は腐りやすいということ。特に液肥を混ぜて栄養が豊富な水が滞留しているとすぐにダメになってしまいます。

流れを作って新鮮な空気を取り込めるようにしたいです。

栄養

勿論栄養も大事。これはいつもの液肥を水に混ぜて与えるので、水と一緒に管理できそうです。

酸素

植物といえば二酸化炭素を吸って酸素を吐くというイメージですが、それはあくまで光合成の結果で、植物もシッカリと呼吸をしています。呼吸は酸素を吸って二酸化炭素を吐くというもの。水や土から酸素が減ってしまうと酸欠で根が腐ってしまいます。

 

ペットボトル容器で満たせる条件は光と水と栄養だけ。酸素の補給と水の鮮度を保つにはこまめに液肥を交換してあげるしかありません。でもトマトを育てるサイズの大きな容器で毎日水換えをするのはカナリ大変な作業です。

一番簡単なのは金魚鉢等に入れるブクブクと空気を出すエアーポンプを入れるということ。最低限の空気と水の流れは生まれます。

もう一つよく見かけるのは2層式にして水を循環させる方式。

2つの容器を用意して、1つに植物、もう一つに液肥を入れて植物容器と液肥容器の間で水を循環させるというもの。行き来をする間に水面に水を流すようにしておけば一緒に空気も取り込んでくれます。

でもその方式だと植物容器から溢れた水を液肥容器に戻す時に重力を使うわけで、高さを付けなくてはいけません。トマト用の大きなタンクを縦積みにすると、、、屋内だとちょっと厳しいサイズになってしまいます。

というわけで、限られたスペースの中でこれらを満たすのに、大きめの容器の中で水を循環させながら空気を取り込む方式の栽培容器を作ってみましょう。

栽培容器の準備

最初はローズマリーの栽培でも使っているリッチェルのミエルノポットでと思っていたのだけど、栽培棚がおもったより広いスペースを確保できたのでもう少し大きな容器を探してみました。

発泡スチロールとかが加工が簡単でいいのだけど、、見た目と強度がちょっと。。

見つけたのがコチラ(*`へ´*)r

ニトリのプラボックス。カラーボックスに引き出し的に入れて収納するアレデス。丁度いいサイズにソコソコの強度。一体成型なので中に水も貯めれるし蓋まで付いています。

コレをベースに作っていきます。

プラボックスの加工

ボックスに培養液を入れるとして、根を垂らして水を飲むためにトマトを固定してあげないといけません。蓋に穴を開ければ済む話なのですが、、この蓋はあまり分厚くはありません。スポンジで茎の周りを補強するとは言え薄い板で挟み込むのは茎に負担が掛かりそうです。

ペットボトルの口のようなある程度縦に深く面で支えられるような固定場所がほしい所。

という事でこんなものを見つけてきました。

多分排水口とかに使う水道設備のパーツかな?ホームセンターで見つけました。

このパーツを穴を開けた蓋にねじ込み!

雑に空けた穴でも表側はツバが広いので隠れるし、抜けて落ちることもありません。

底にはなにかパーツを取り付ける出っ張りも付いているので、スポンジを差し込んでもここに引っかかって落ちることもなさそう。完璧☆(*`へ´*)9

そこそこ大きい容器だから2株同時に栽培できそうなので穴も2つ用意しました。

テッテレー!

 

(*”ー”)・・・ちょっと顔に見えてきた。

 

眉毛を書くのもいいし、、天板を赤く塗ってキャップを緑にするのも。。うーん。

さて、タンクと固定用の穴は出来ましたがコレでは中の様子がわかりません。培養液の補充の度に蓋を空けていたら固定された苗も倒れてしまいます。二槽式だと培養液の管理を別のタンクで出来るので良いのだけど一槽だとそうも行きません。

なので縁の角をカットして吸水用の穴を空けました。

普段は閉めておけばスッキリです(*´艸`*)

でも覗き込んだ時に色的に中が見えにくそうだったので、明るい色の布テープを中に貼っておきました。

んー、、、水量確認くらいはできそうかな?

循環用水中ポンプの設置

容器が出来上がったので肝心の循環装置を取り付けたいと思います。循環装置というと御大層だけど、ポンプで汲み上げた水を上から吐き出してくれれば良いのです。

用意したのはコチラ(*`へ´*)r

GEXというメーカーの、、、えーっと、、、何かのポンプ。水を吸って吐いてくれます。e-ROKAというのが商品名なのかな?

ホームセンターのアクアリウムのコーナーで見つけました。もっと大きな容器でやるならお風呂の残り湯を洗濯機に送るポンプなんかも使えるようです。

コチラが中身。右がポンプ本体、左がフィルターになっているようです。本体コンパクトですね。この場合、、フィルターは必要なのだろうか。。ゴミが詰まらないように簡単なのは有った方がいいし、活性炭入りと言うとゼオライトのように老廃物を吸収してくれそうです。お茶パック等に入れたゼオライトを仕込んでも良いかもしれないですね。

コチラが付属品。シャワーパイプも付いています。空気を取り込むためにバシャバシャやりたいのでシャワーはちょうど良さそう。

動作には最低水位が決まっていて、ポンプ本体が水に浸かるくらいでないと吸い上げることは出来ない様子。縦置き横置きどちらでも設置できるようですが、最低水位の低い横置きで設置することにしました。

横置きにすると排水パイプの位置も低くなりすぎてしまうので台所に有ったコンビニのストローで延長してみました。牛乳とか紙パック飲料買うといつもストロー付けますか?と聞かれるけど、要らないといってもちょくちょく袋に入れられてるんですよね。不思議。

それは置いておいて仮設置です。

コレくらいの高さ、、、かな?容器はソコソコの深さですが、水面に水を叩きつけて空気と混ぜたいので排水口は水面より高い必要があります。

動作チェックをしてみます。容器内に水を張ってポンプを放り込んで、、、ポンプにオンオフスイッチがないんですね?電源プラグ差し込んだらイキナリ全力疾走するようです。

ザッパー!

バシャバシャバシャバシャ!

こうやって水面に水を落とすことで空気を取り込むのですが、、十分泡立ってそう。

ホースの先には何やらひねる所が。

ここを操作することで水量を調整できるようです。小魚水槽なら弱いほうが良さそうだけど、今回はかき混ぜたいから強めが良いかな?

このポンプ、幾つかの使い方ができるようで、パイプを付けずに水をかき回すだけのモード、シャワーパイプを付けて水を分散させるモードの他に、アタッチメント使ったエアレーションモードもありました。

専用ノズルと空気を取り込むホースを付けて、、、

シュワワワワワワワ。

うーん、水流+エアー、、、これでも条件満たしてますね。しかも音が静か。

 

しかし!

 

今はバシャバシャさせたい気分なのです!(*`へ´*)9

明日になったらわからないけどね。

でも問題があって、、

バシャバシャさせるとバシャバシャとウルサイ!(’m’

何を言っているんだ的だけど、もっとこう、、涼し気な水の音と言うかテラリウムのような優雅さが欲しいのだけどヴーヴー言ってるポンプから水がバシャバシャ吹き出してるだけなので優雅さの欠片も無いのです。ガッカリ。

二重にフタをすることになるし、使っていない隣の部屋に置くわけだから多少うるさくても良いのだけど、、もう少し静かになりつつ泡は出るくらいに調整できないものかとアレコレ試していると、水面までの間にワンクッション置いて拡散させると少しマシかもしれないと気が付いたのです。

という事で間にザルを置いてみました。

優雅さは明後日の方向に飛んでいってしまったけど、ザルへの飛沫とザルから溢れる水滴は広範囲に広がってくれるし、音も多少静かになった気がします。

よしっ!完成だ!(*`へ´*)9

設置テスト

ガシャン!

試しに温室風棚の中に設置してみました。

猫様ガードの位置がまだ少し高いけど、深さ的には中を観察する分には影響なさそうなサイズです。

端に寄せてみると温室内にはまだ少し余裕が。。ミエルノポットも収まりそう?

本日の対戦結果

これで栽培容器も完成して着々とミニトマト栽培の準備が整ってきました。

ミニトマト栽培用水耕栽培タンク。

、、トマトタンク、可愛く「とまたん」とでも呼んであげよう。

残る問題は、、この容器の定員が2名だと言うことヽ(´o`;

2種類のミニトマトの苗が4株づつ、計8株が順調に育っているわけなのですが、、それぞれから1株だけ選ばないといけないなんて。。どうしよう。。

この記事へのコメント

  1. husq125

    初めまして。
    一昨年より水耕栽培を始めて、同じように大きめのケースに蓋をし
    穴をあけてスポンジ巻きのトマト苗を挿していたのですが、
    落っこちてしまったり上手くいきませんでした。

    こちらの記事にある
    「排水口とかに使う水道設備のパーツかな?ホームセンターで見つけました」

    ↑まさにこれが探し求めていたものト合致するのですが、
    近所のホームセンターを探してもなかなか見つかりません。。。
    どこで購入?何に使う部品なのか分かれば探しようがあるのですが
    ヒントを教えていただければ幸いです。

    投稿日:2018/03/18(日) 20:17
  2. husq125さんこんにちは、コメントありがとうございます。

    記事中のパーツですが、購入したのはビバホームというよくあるホームセンターチェーン店でした。売り場は水回りのリフォーム用品を扱ってるコーナー(排水ジャバラホースとか売ってるところ)で、正確な用途がわからないのですが、、洗面台の排水溝部分のパーツか、色や受けの形状からしてもしかしたら洗濯パン用のものかもしれません。
    排水ソケットとかアダプターとか呼ばれるもののようなのでお店の人に聞いてみては如何でしょうか。

    投稿日:2018/03/20(火) 14:25

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