冬のメダカ繁殖計画#9・ごちそうミジンコを増やそう

こんにちは、ダンナの人です。

安定してご飯が食べられるようになるまでの最初の2週間を上手く乗り越えることが出来ず、大きく数を減らす結果になってしまった黒星河の子供たち。可哀想なことをしてしまいました。

インフゾリアやグリーンウォーターを屋内でも上手く維持できるようにしないとですね。

難関を乗り越えて人工餌も食べれるようになった12匹の針子達は、その後調子を崩す子も無くスクスクと成長中です。

人工餌以外にも隔離ネットの内側のグリーンウォーター化や産まれてくる子ミジンコを食べることも出来ていて、夏の針子たちよりも格段に成長が早いように感じられます。

ここから大人サイズのミジンコもハンティングして食べられるようになれば更に強い個体に育ってくれるといいます。

ということで、針子達に用意するゴチソウを飼育することに成りました。

ミジンコを増やそう

前回の記事で活餌としてのミジンコを導入した話を書きましたが、随分端折っていたのでもう少し詳しく纏めてみます。

導入元はアクアフォレスト新宿店。メダカ向けの活餌としてミジンコやゾウリムシを販売してくれています。そこで活きミジンコと餌を購入してきました。

事前に用意しておいたのはガラス瓶。口の大きいピクルスや果実酒を作る容器です。

ミジンコはペットボトルなどの簡単な容器でも飼育できますが、ガラスのほうが中の様子がわかりやすく、掃除もしやすく、口も大きいので酸素も取り込みやすそうだったので。

一応事前に熱湯消毒をしておきました。が、100均で売っている似たようなガラス容器だと高温に耐えられないものが多く、耐熱でないガラス瓶に熱湯掛けると割れてしまう場合もあるので注意しましょう。これは無印のだったかな?

食品ではないので雑菌がいても平気なはずですが。。、いや食品か(メダカの)?雑菌も逆に欲しいような?

ま、まぁともかく気分的にアレなので綺麗にしてからミジンコを投入しました。

ミジンコは急に全滅してしまうことも有るので複数の飼育容器を用意して平行して育てておくのがおすすめと聞きました。なので2つの容器を用意して中の飼育水ごと半々に入れていきました。

そこへカルキ抜きした水道水を追加してタプンタプンに。

 

さて、器は出来たけどこのままだと飢えてしまいます。のでゴハンも準備。

ゴハンはコチラ(*`へ´*)r

アクアフォレストオリジナル餌のぱくぱくシリーズミジンコバージョン。

中身はカナリ細かい緑の粉末。

たぶん、す、、す?すぴるりら?何だか緑のサプリが有るけどアレを細かくすりつぶしたようなものだと思います。ミジンコは結構いろんなものを食べてくれて、こういった専用の餌でなくても、米の研ぎ汁やドライイースト、溶いた鶏糞やメダカの餌でも色んな餌でも食べてくれるそうです。

ただ、それらに共通して聞いていたのは、、

 

「くさい」ヽ(´o`;

 

ってことらしい。

うーん、臭いのは嫌だ。

 

と警戒していたのだけど、このミジンコぱくぱくは無臭。

与え始めて1月半くらいに成りますが、食べ残しが底に沈殿して汚れが溜まって来るくらいになっても、今のところ臭いらしい臭いはしてないです。これは嬉しい。

他のを試していないのでどれくらいの差なのか、またはダンナの鼻がオカシイだけなのかハッキリしたことは言えませんが、PSBの臭いで泣きそうになったのでそんなにおかしくはないはず。とりあえず屋内に置いていても問題のない臭いです。

給餌方法などはアクアフォレストのスタッフブログを参考に進めてみました。

餌の粉末が細かすぎて、そのまま与えるとダマになって溶けないので、一旦別の容器に入れて水に溶くのが良いようです。今回は旅行用に化粧水などを小分けにする小瓶を使ってみます。

この小瓶に飼育水を少量いれて、、。

スタッフブログで説明されていた「このくらい与えましょう」のこれくらい感がさっぱり解らないのでダンナもこれくらい与えてみましたε-(´∀`; )

このあたり、飼育瓶の中のミジンコの量にもよるから決めにくいんでしょうね。ミジンコは餌を食べるのが余り上手じゃないぽいので食べ残しが多く、底に溜まっていくようです。ミジンコの量を見ながら食べ残しが少なくなるように調整、、ってことなんだと思います。

飼育水の入った小瓶に適量!のぱくぱくをいれて、、。

シェイク!シャカシャカシャカシャカ!(*`へ´*)f”

しっかりと粉末を水に溶かして、

それぞれの瓶に添加していきました。写真だと最初なので適量を測るためにスポイトで少量ずつ入れていますが、普段は直接いれています。

薄っすらと瓶が緑色に染まるくらい与えてみています。

ミジンコは光も好きらしいので、普段は窓辺で日光浴しながらの飼育に。

 

小さすぎてよく見えず、どうなってるのかわかりにくくて心配になりますが、この環境で数日すると、、

ワチャワチャに増えましたε-(´∀`; )

 

うわぁ、、、これ、奥様に見つかったらダメな奴かもヽ(´o`;

単品で見るとピョンコピョンコ可愛らしいんですけどね。

纏まってるのを見ると「うごめく水性の虫」。

まぁ、活餌自体苦手な人にはダメかもですね。

 

針子に与えてみよう

ある程度の大きさになった針子達はミジンコの大人も直接食べることが出来るようになってきました。となるとこの瓶の中で増えたミジンコを捕まえて水槽に入れないといけないわけですが、、。

どうやってあげれば良いのかよくわからないんですよねε-(´∀`; )

大きなビオトープであればミジンコを飼育してる瓶をそのままドボドボドボ〜っと与えるシーンを見かけたのですが、小型水槽のネットの中に少量、、となるとそうも出来ない。

なのでスポイトで吸い出してあげることになるのですが、それほど量が増えていないので捕まえにくい。

聞いた話ではミジンコは光に集まってくる習性が有るらしい。ほんとに虫みたいヽ(´o`;

ということでミジンコ飼育瓶に光を当てて集めてみることに。

 

クリップライトで光を当てて、、暫く待ちます。

コッチコッチコッチコッチ。。

 

(=_=)数匹しか集まってこないように見える。。

 

ミジンコは思ったより警戒心が強く、驚いて底の方に逃げてしまっているようです。

ぐぬぬぬぬ、こういう驚くとか怖がるとか感情的な反応されるとキツイ。

 

結局時間をかけてスポイトで集めてお茶パックで濾して針子たちの居る隔離ネットに投入しました。濾す必要があるかは微妙なところだけど(ブラインと違って淡水なので)狭い隔離ネット内なのでなるべく汚れを持ち込みたくなかったのと、無加温の飼育瓶なので冷たい水を入れないようにするためにミジンコだけを濾して投入しました。

夏である程度の大きさの水槽ならそのまま入れて良さそうです。

 

ピコピコ可愛く泳ぐ針子たちもミジンコを見つけた途端ハンターに豹変するのが、、。逞しい。

ミジンコ加速装置

さて、思った以上に増やせて入るものの、これから給餌量も増えていくし、何より密度が低すぎて捕まえるのに苦労してしまいます。もう少し繁殖速度を上げなくては、、。

やっぱり問題になりそうなのは水温。

窓辺で昼間は暖かいとは言え、朝晩冷え込むので平均水温は結構低め。10度を切ることも有るんじゃないのかなぁ?平均で15度以上は欲しそうなので飼育環境を見直してみることに。

用意したのはコチラ(*`へ´*)r

薬浴や塩水浴用に用意してある予備の小型水槽。ここにヒーターと水を循環させて水温を安定させるためのエアレーション。簡単な照明と水温計。これらを、、あまり大々的にやると奥様に怒られそうなのでキャビネットの中にこっそりセットしてみました。

瓶の底上げのために適当な籠を敷いてその上にミジンコ飼育瓶をセット。水槽の水の量を減らすと瓶を取り出した時に水が減りすぎてヒーターが出てしまうので、水は多めで台を作って対処しました。

湯煎式で飼育水を温める作戦です。

今の瓶をそのまま沈めても良かったのだけど、折角なので水温が上がると増えやすくなるのか試そうと別の瓶を追加しました。

最初と同じ手順で2瓶追加して、、。

ドボーン!ψ(`∇´)ψ

たくさん増えろよ〜!

 

で、結果的にどうなったかというと。

結果は大成功。窓辺のミジンコ達と比較してもモリモリと大増殖してくれました。

 

が、ちゃんと比較した写真を撮ってませんでしたε-(´∀`; )

というかうちのカメラでミジンコを捉えるのは厳しい。

 

ともかく水温が高いほうがミジンコの活動も活発になるので増殖速度が上がるのは確かな様子。とは言え、窓辺でも維持するくらいなら十分育ってくれています。

これで暫く栄養タップリのゴチソウミジンコが食べられそうです。

・・針子が、ですよ?

本日の対戦結果

ミジンコを食べれると身体を大きく成長させられます、、。が、その分早く食べられるようになった子は更にミジンコを捕食しやすくなって更に大きく、出遅れた子達との体格差が大きくなってきました。

大きい子達はそろそろ外の世界に飛び出さないとですかね。

 

ということで活餌用のミジンコの飼育をしてみましたが、、。

うーん。

栄養タップリで、捕食のために泳ぎ回るから強い体を作れるし、一度導入してしまえば繁殖して増やし続けることも出来るメダカ飼育に最適な餌、、。では有るのだけど、なかかな難しいものがありますね。

専用の飼育水槽まで用意し始めると何を飼育しているのかよくわからなくなってきます。

たまに大型の肉食魚の活餌としてメダカを飼い始めたら情が湧いて与えられなくなった的な話を聞きますが、ソコまではミジンコに感じていないとはいえ、やっぱり加工された人工餌のほうが、、良いかなヽ(´o`;

針子達が次のステージの人工餌が食べられるサイズに育ったらミジンコ飼育の規模は縮小しよう。

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