春のメダカ繁殖計画#2・相性の悪かったペアリング

こんにちは、ダンナの人です。

メダカシーズン到来に合わせて準備してきた春のメダカ繁殖計画。ミックス飼育の我が家では好みの子達を掛け合わせるのにその子達だけの空間、ペアリング用の水槽を準備しなくてはいけません。

で、準備したのが前回。

短期間向けとはいえ、陽当りのいい場所に低い濾過能力。ココに繁殖に備えて栄養をタップリ貰う大人のメダカが暮せば、、。大惨事になったというわけですねヽ(´o`;

そうなることは一応は想定内、、。

汚れやコケをテデトールするための作業スペースも確保したし、水草も半分は人工水草。栄養吸収用の水草も直接植えずに苗ポットに植えたので、苔がついたらカキアゲ達(ミナミヌマエビ)の居るメイン水槽にポイッと放り込めば一晩でツルンツルンにしてくれます。そして残り餌や掃除のサポーターとして青稚エビーたちも配備。

これなら結構持つはず、、と思っていたのだけどこのザマですε-(´∀`; )

 

想定が甘かったというか失敗だったのは、

陽当りのいい場所に置く必要がなかった

シッカリと陽を浴びたメダカは強くなる!(紫外線や植物プランクトンの繁殖など)、けどまだ産まれても居ないのにグリーンウォーター化させるわけでもない水槽に日を当てる必要は無かった、、。

太陽の光は強すぎます。そして不安定。

実際人工灯で補助をして日照時間をコントロールしていたので人工灯だけで良かったんじゃないかと思います。

日光浴は針子が産まれてからか、少し育って安定してから?

大人は普通の濾過でよかった

遊泳力の低い生まれたての針子達はエアレーションの水流でもダメージを受けることが有ります。なので無濾過か優しい水流のもので育てるのだけど、、、まだ産まれてない子達基準で濾過してたらそりゃ濾過不足にも成りますね!

ペアリングする子達は大人なので外部フィルターの水流でもへっちゃらです。

針子が生まれたらフィルターを止めるか極々少量のエアーにするわけなので、それまでの間は普通に濾過しててよかったはずです。

ペアの相性が悪かった

今回ペアの相性が悪く、そのうえまだ繁殖スイッチの入っていないメイン水槽の子達から移動させてきたので、ペアが成立するまでに時間がかかってしまったのです。

上の様な状況で予定より長く大人たちを滞在させていれば、、コケりますよね。

Bプラン+α

というわけで少し予定を変更して別プランで進めていきました。

まずは飼育セットに付属していた投げ込み式フィルター(ロカボーイS)を投入!

水槽を立ち上げた後から投げ込み式を投げ込んだらダイナミックなことになるわけなんだけどその分水の通りは良さそうですね!/(^o^)\

もう一つはコチラの容器。

念のためにと並行して準備しておいた屋内ビオ容器です。針子が育つまでペアリング水槽を維持するのが難しそうなので、親抜き式ではなく卵を回収してプラケース辺りで育て、ある程度大きくなったらこの容器に移す、、という去年の夏やった方式に切り替えようという作戦。

ペアリング開始!

さて、ペアリング水槽や計画変更は置いておいて。問題のペアリングです。

今回選ばれたのは、水合わせ中で色が抜けて白くなってしまっている黒星河の♀シャルドネと、全く動じる様子もなく赤々としているデコポンの子セトカ♂(赤頭龍x楊貴妃F1)

全身虹色に輝くラメラメなシャルドネと、デコポンそっくりなセトカ。この子達の間に子供が生まれたらドレだけ綺麗になるんだろうと期待してたのだけど、、。

 

まぁ、この2匹の仲の悪いことε-(´∀`; )

 

問題は2匹の体格差。シャルドネがとても大きいのです。

この2匹がやたら喧嘩をするのです。

セトカの方はシャルドネを気に入っているようなのだけどシャルドネにその気はない様子。窓辺に居る子達は3月くらいから卵を抱えているのだけど、シャルドネは照明時間を短めに設定されたメイン水槽で過ごしていました。なのでまだ春を感じておらず繁殖スイッチも入っていないみたいです。

 

そこへ若造が寄ってくるのだからちょっとごきげん斜め。

 

他にもペア候補は居るので繁殖スイッチの入っている子にすればよかったのかもだけど、シャルドネのペアリングを急いだのはその大きさのせいも有ります。

写真では判りにくいかもですが、そろそろ老い(痩せるわけではなく筋肉が落ちていっている感じ)が目立ち始めたのです。

シャルドネは直接選べないチャームさんの通販でお迎えした子。正確な歳がわからず。季節外れの冬に迎えたけど、サイズ的に春か夏のメダカシーズン向けに親用として育てられた子のはず。屋内飼育メダカとしては高齢そう。

冬の繁殖計画で採卵までは出来たものの上手く子育てが出来ませんでした(1匹だけ生き残っているのですが途中から他の系統と混ぜて育てたのでその子だと言いきれない)

なのでシャルドネの子を産ませられるのはおそらく最後のチャンス。

セトカは秋産まれで発育が悪く、一時は生後2ヶ月のミュスカデの子達に追い越されるくらいだったのだけど、生後半年を過ぎてようやく大人になってきたくらい。

デリケートな状態のシャルドネを任せるなら、女の子の扱いが上手く体格も良いライチがぴったりでは有るのだけど、すでに同じ黒星河のミュスカデとの間に子供が居るし、立派に育ちすぎてシャルドネ並みか少し大きいくらいになってしまっています。よく食べよく泳ぎヒレも立派なライチは4cm級の0歳児。性格はモモ似のおっとりだけど確実にシャルドネよりも強いのです。

そこで選ばれたのが小柄なセトカ。たとえ上手くいかなかったとしてもシャルドネのほうが強ければ、シャルドネの体力を無視して力ずくで、、!ということにはならないんじゃないかと思ったからでした。

でもその考えが甘かったヽ(´o`;

いくら小柄でもセトカは戦闘民族デコポンの息子。右の頬を殴られたらカウンターで殴り返す思考の持ち主だったのです。

もう毎日ドッカンドッカン大喧嘩ですよ。

そうそう、ベタのペアリング動画を見たことが有るのだけど、アレのメスが強いバージョン。お互い一歩も引かない感じに。体当たりの応酬から酷い時は水面に飛び上がるほどに、、。

こうしてみると我が家に最初にやってきたモモ達3匹は本当に仲が良かったんだなと感じます。他の子達はすぐ喧嘩をしてメダカの気性の荒さに驚かされます。

 

3日目辺りでもう無理かな、、引き離そうかな、、と思ったけどシャルドネが怪我をしたりする様子は無かったのでもう暫く様子を見てみました。デコポンもそうだけど気性が荒い割に喧嘩は弱いんですよね。

少しずつ喧嘩の頻度も下がってきて期待を持てるようになるまで結局2週間掛かりました。そしてシャルドネの方から近づく素振りも見せ始めたある日、、、!

卵だ〜!(’□’

 

一度上手くペアリング出来ると数日間は連続して卵を産んでくれる様子。一度の産卵数は少なめでしたが数日かけて十分な量を採卵することが出来ました。

結局親抜きはせず、卵の方を食べられないように回収して別の容器で孵化させる事にしました。暫くは清潔なガラス容器に塩素を抜かない水道水を入れて水カビから守っていこうと思います。

本日の対戦結果

そんなわけでかなり危なっかしかった今回のペアリング。もう少し自然な形で繁殖させてあげることができればよかったのだけど、、。その辺がミックス飼育の難しいところなのかな?

採取できた卵は32個。多く取りすぎたかな、、と最初は思ったのだけど、よく見るとカナリ早いうちから白濁している卵が有ります。上の写真の中央下辺りのが解りやすいでしょうか。ここまで真っ白なのは無精卵ですが、どうにも半端な濁り方をしている卵がいくつもあります。

無事生まれてきてくれるのか、、少し不安です。

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