メダカリウムはじめました・co2添加編

こんにちは、ダンナの人です。

メダカを飼う上で水草は絶対必要、、というわけではないのですが、やっぱり何かしら緑があると水槽内が華やかになるし、メダカ達の隠れ家や産卵床にもなったりとお互い仲良くやっていける存在です。

ハーブの水耕栽培からアクアリウムへと進んだので水草には興味津々なダンナ。

でもこれがまた難しいわけですヽ(´o`;

水槽内で自然を再現するネイチャーアクアリウムの様な本格的な物を作りたいわけではないけれど、せっかく植えた水草たちが元気に育つ環境を整えたいもの。

というわけで、水草飼育環境改善のために、co2添加に挑戦してみました(*”ー”)ゞ

co2を添加しよう

パット見それなりに緑な我が家のメダカ水槽。でもこれ、水草が上手く育たなくてお手軽な佗び草をドボンしただけだったりします。ヽ(´o`;

こんにちは、ダンナの人です。 パイロットフィッシュのメダカ達がやってきて寂しかった水槽もグッと華やかになってきました。 と言ってもまだ3匹、。30cmの小型水槽でもスカ

その佗び草も上手く育ってるかというと、、、

葉がボロボロと穴の空いたように崩れていったり、、。

茎が溶けてちぎれてしまったり、、ヽ(´o`;

初心者向けのカナリ丈夫な水草たちなのですが上手く育ってくれません。

 

ウチの水との相性が良くないのかな、、。

軟水硬水酸性アルカリ性と水にも色んな要素があって、それぞれ水草に適した水質があるわけだけど、、。そう簡単に水の性質を変えれるものでもありません。

底床に水質調整のできるソイルを使えば水草向けの水質に傾けてくれるのだけど、我が家のメダカ水槽は水質に影響を与えない川砂利を使っています。影響しないというのはそれはそれでメリットでもあるのだけど、やっぱり初心者が水草を飼育するにはソイルのほうが簡単そうです。

とは言え今からソイルに変えようとなると総入れ替えなのでリセットと同じ。

それは難しい。

 

となると、、アレダ。

ドーピングするのだ!(*`へ´*)9

co2添加のメリット

植物は光合成して栄養を作り出す時にco2を消費します。空気中にはタップリありすぎて問題なco2も水草の住む水の中となると少し事情が変わってきます。co2は水に溶けやすいとはいえ、自然に溶け込む量だけでは足りないことが多いようです(水草に寄る)そうなると折角の栄養も取り込めなくなってしまうので水草の体力が落ちてしまいます。

そこで水槽内に強制的にco2を送り込んで水草たちの成長を促進させようというのがco2の強制添加です。

co2添加は光合成促進以外にも水質を酸性に傾かせる効果もあります。二酸化炭素が増えて酸化していく感じですね。多くの水草は弱酸性の水質を好むようなので水自体との相性も良くなるのだとか!

相性の良い水質にしつつ水草の成長も促進させるなんてパーフェクトじゃないですか!

 

まぁそんないい方法があるのに出来てないのはデメリットも有るわけで。

co2添加のデメリット

シンプルなデメリットの一つ。「お金がかかる」

co2添加にはいくつかやり方がありますが、中でも最も確実なのはボンベ式の添加装置を導入することでしょうか。でも結構良いお値段するんですよ。

かなりコスパが良くて人気のチャームさんのオリジナルセットでも7〜8千円。ADAなら少し安いモデルが出たとは言え15000円から。ちょっとお試しするには怯むお値段です。

 

コスト以外にも水槽内の生体に悪影響を与える可能性もあります。

co2は水に溶けやすい性質ですが、空気にはもっと溶けやすいのです。酸素供給に重要なエアレーションでの揺らぎでも簡単に空気中に抜けてしまうのだとか。光合成中は水草から酸素が供給されるということも有って、光合成中(照明点灯時)はco2添加を添加してエアレーションを止めるのですが、消灯時の水草たちは酸素を消費して二酸化炭素を吐き出します。

そうなると水槽内の生体が酸欠になったりco2中毒になったりしてしまうので、夜間のエアレーションが必要になるわけなんですが、、。

酸欠や中毒も怖いですが、昼夜でco2や酸素の濃度が切り替わっていくとpH値も変化していくわけで、変化が大きいとエビなどのpH変化に弱い生き物にダメージを与えてしまいます。

 

要するに、なんだか色々怖いヽ(´o`;

お店の人にも毎回勧められては居るし、極端なバランスにさえしなければ大丈夫そうではあるんだけど、デメリットが生体への影響の可能性というのを見てしまうとどうしても怯んでしまいますね。

とはいえ、水耕栽培でエアレーションしたトマトと普通に育てたトマトとの成長差をアレだけ見せつけられるとドーピングをしてみたくもなります(’m’

こんにちは、ダンナの人です。 近くの商店街の店先に植えられているミニトマト達が随分可愛らしい実をつけ始めていました。背は低いのに小さい実を数多くぶら下げてて、、、羨ましいヽ(

慎重に、、少しずつやってみようかな、、?

炭酸水式co2添加装置を作ろう

co2の添加方法はボンベ式以外によく使われるのが「発酵式」と言う方法です。

ちょっとお試しでボンベを買うのは厳しいので安価に試せる発酵式に興味をもったのですが、これはこれで中々厄介な様です。

発酵式というのは、ペットボトルの中でイースト菌と砂糖水を発酵させて、発生したco2を水槽内へと送り込む方式。でもこれ添加量の調整が出来なかったり発酵ででたアルコールが水槽内に流れ込む事故(ボトルが倒れたりして)とか、最悪爆発!なんて話しも!

怖いヽ(´o`;

なので発酵式は怖いなぁと思っていた所に見つけたのが「炭酸水式」というやり方。

水に圧を掛けてco2を溶け込ませて作る炭酸水メーカーって調理器具(?)を奥様が欲しがっていたけど、あれは水とco2なわけだから、抜けていくco2を水槽に送ればいいってことか!

ナルホドナー!賢い!

その方式なら爆発するほどの圧も無いだろうし、倒れて水槽内に流入しても中身は水。害は少なそうだしお試しにはちょうど良さそう!

という事で早速作ってみます。

用意するのは炭酸水。

その他ペットボトルから水槽に送りこむ装置用のパーツ類です。

まずはペットボトルのキャップにホースを繋げられるように加工します。

ホースを繋げるジョイントを埋め込む穴を開けるのですが、。

キリを使います。よくドライバーセットの片隅に入ってる尖ってるやつ。ドリルを使えば簡単そうですが、ペットボトルのキャップは柔らかくツルツルしているので、ドリルなんて使うと滑って怪我をしてしまうので注意が必要です。

キリが無ければ釘でも押しピンでも。柔らかいので尖ったものがアレば簡単に穴が空けれます。

穴が空いたら少しずつサイズの大きいドライバー等でグリグリと穴を広げていくと微調整もし易いです。

穴が空きました。ジョイントよりちょっと小さめに開けるとがっちりハマります。

開けた穴にホースジョイントを付けていきます。ホームセンターやアクアショップに行けばエアチューブのジョイント用のコネクタ的なのが売っています。

念のため差し込んだ部分からco2が漏れないように瞬間接着剤で補強していきます。シッカリ盛って補強したいのでゼリータイプのものが使いやすいと思います。

内側もシッカリ。

接着剤が乾いたら短めのエアチューブを繋いで、、

その先に逆流防止弁を付けます。これは一方向にしか空気や水を流れなくする器具。ペットボトル内に逆流してきても困ることは無さそうなので必要性をあまり感じないのですが、逆流しないにこしたことは無さそうなので念のため取り付けてみました。

その先に付けたのは一方コック。レバーで流量を調整するパーツです。夜間添加の必要がない時に閉めておけば炭酸抜けにくくなるかな?と。

!あくまで炭酸水式だから付けたものなので発酵式で使用すると圧力上がって爆発の危険があります。真似しないでください!

更にその先に拡散用のエアストーン(co2用の拡散機はボンベの圧力下を想定して作っているので圧の低いエア用拡散機で)を取り付けて、、。

ぷしっ(*`へ´*)8

炭酸水のペットボトルに取り付ければ、、!

炭酸水式co2添加装置の完成だ!(*`へ´*)9

co2添加実験

では早速その効果を試してみましょう(*´艸`*)

でもイキナリは怖いので適当なグラスに水を入れてお試し。

スイッチ!オン!(*`へ´*)r

ポコン、、、ポコン、、。

先ずはエアストーンを外した状態で出力を見てみることに。コックを開くとポコポコと泡が出始めました。この泡の出る速度で添加量を調整するぽいけど、、。炭酸水だと相当出力が低いので全開で良さげです。

エアストーンを付けてみてもポコポコ出始めました。ちょっと泡が大きい気はするけど、、。

co2の場合エアレーションでの酸素供給と違って、出来るだけ浮力の小さな泡にして水中に長くとどまらせて水に溶け込ませるのが良いそうです。低圧で泡の細かいデフューザーがほしいなぁ。

泡の細かさはともかく、一応成功していそうなので水槽に入れてみることにしました。

テッテレー!設置!(*`へ´*)r

 

(*”ー”)・・・。

 

あれ?出てこないね?

暫く待っていたけど反応がありません。

オカシイな、、さっきまで出てたのに?

 

(*”ー”)・・・。

 

(*”ー”)・・・いらっ

 

シャカシャカシャカ!

 

シュワワワワワワワー!

出過ぎた!(’m’

 

シュワー・・・。

ピタ。。

 

あれ?止まってしまった。

 

オカシイなと思ってエアストーンを外して設置し直すと、ゆっくりco2が水を押していっているのが見えました。出ていることは出ているらしい。

でもある程度のところまで来るとピタリと止まってしまうのです。

これは、、

 

20cmかそこらの水圧に負けてる!(’□’

水槽の上の方に置いてみると少しは出てくれる様子。

圧力が足りなすぎるのかぁ。

 

上の方で少し出るだけでも無いよりマシかな、、と思っていたのですが、数時間後にはソレもなくなりサッパリでなくなりました。

オカシイな、、YouTubeだと2週間位持つよ!って見たのに。

炭酸水にも寄るのかもしれません、62円のじゃ炭酸少なかったかε-(´∀`; )

発酵式co2添加装置を作ろう

安全面考えるといいアイデアだなぁと思った炭酸水式だけど我が家の環境では上手くいかず。素直に発酵式を試してみることにしました。

装置(ペットボトルキャップなど)はそのまま使いわせそうなので、発酵に使う材料を用意しました。

発酵式co2レシピ(500mlペットボトル用)

・ドライイースト2g
・砂糖100g
・水400ml
・重曹1g(室温やお好みで)

用意するのは発酵素となるイースト菌。ホームベーカリー用にスーパーなどで売っています。そしてその栄養となる砂糖。砂糖を溶かす水。設置場所の温度が高いほど発酵が進むので、夏場は発酵しすぎないように重曹か塩を少し入れておくと発酵速度が抑えられます。

それぞれの材料を測って、、。

上戸でペットボトルへ入れていきます。

先ずは砂糖から。100gって案外多いですね。

そこへ水を400mlいれて、、。

シャカシャカシャカシャカ(*`へ´*)8”

良く振って溶かします。

そこへドライイーストを約2g。

それ程正確に測らなくてもペットボトルの表面を覆うくらいを目安に入れると良いそうです。

夏場なので重曹もパラパラっと入れて、、。

シャカシャカシャカシャカ!(*`へ´*)”8”

これで室温にもよりますが30分から2時間ほどでゆっくり発酵が始まります。発酵が遅い場合はぬるま湯に漬けて置くと発酵が促進されるようです。温めすぎると菌が死んじゃうので30度くらいかな?

待ってる間に容器の調整をしていきます。

100円ショップで追加購入してきたアイテムがコチラ(*`へ´*)r

あ、一方コックは危なっかしいので取り外すか全開にしておきましょう。

用意したのはペットボトル用の保温、、バッグ?スリーブ?

ペットボトルや水筒の温度を保つためのカバーです。夏でも冬でも温度変化は少ないほうが良いのと見た目のカバー用に購入しました。

スポッ!

案外可愛らしい(*´艸`*)

コチラは、、花瓶かな?

花瓶でも植木鉢でもグラスでも何でも良かったんですが、ペットボトルがハマってなるべく重く安定した容器がほしかったのです。

これにスポッとハメ込めば、、

ボトルスタンドに早変わり!

ぴったりでした(*´艸`*) 重い陶器の器なので重心が安定しています。

こうしておくとちょっと当たったり引っ張ったりしたくらいではボトルが倒れなくなります。発酵式のボトルの中はエタノールやらなんやら水槽内に入れるわけにいかない液体が圧力のかかった状態で入っています。倒れたり傾いたりしたら簡単に水槽内に流れ込んでしまうので倒れない対策が必要です。

こういうスタンドの他にも倒れない隙間に押し込んだり、フックでぶら下げたりする方法も安全対策として良いそうです。

後はボトルマーカーで、、、ダンナっぽい眼鏡のでも付けようかな。

完成!(*`へ´*)9

んんっ!良いね!

自作発酵式の一番の欠点は見栄えの悪さだけど少しは緩和された気がします。

発酵式添加実験!

さて、肝心のco2の方は、、、と

ぷくぷくぷくぷく、、、ゆっくりじんわり泡が付いてきました。

少し時間がかかったけど、1時間もするとシュワシュワ泡が立ち始めました。

量もなんだか丁度良さげな感じかも。

水槽内に設置してみても十分水圧に耐えれるだけの圧力がありそうです。

成功、、かな?

co2添加後の水草の様子

という事でco2を添加してみて水草たちがどうなったのかを見ていきましょう。

特にわかりやすく効果が現れたのがハイグロフィラ・ポリスペルマ。

↑の写真は添加前。

強い水草ですが育ちが悪く葉もぼろぼろになっていました。

co2添加後は葉がパリッとしてきて新芽の成長速度が格段にアップ!

にょきにょき!

ズドーン!(’m’

なんということでしょう〜。

びっくりする速度で巨大化していきました。え?大丈夫?

本日の対戦結果

うーん、やっぱりあるのと無いのとでは成長具合がぜんぜん違うようです。多少の水質との相性の悪さもco2ドーピングで体力つけることで補えてるのかな?

しかし、発酵式は手軽に始められるのはメリットだけど、それ程長持ちしないのでこまめに新しい物に入れ替えていかないといけないのが面倒な所。ランニングコスト(砂糖やイースト代)も案外かかります。

早めにボンベ式を導入したい所なぁ。

ボンベ式だと簡単にオン・オフできるけど、制御の出来ない発酵式だと止められないので消灯時は水槽から取り出しています。固定できないから面倒な、、。

ちなみに、もっとしっかりした発酵式用容器(パーツ)が欲しければ、

手作りが心配だったり見栄えが、、という時に良さそうですね。

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