メダカリウムはじめました・屋内ビオトープ編

こんにちは、ダンナの人です。

順調に成長を続けているメダカの子供の針子達。まだまだ油断はできない時期だけど、特に危なかった最初の2週間を乗り切った子も増えて捕食や餓死の心配も減ってきたかな?透明なオタマジャクシのようだった身体も徐々にメダカらしさが出てきて、小さなヒレをパタパタさせながら泳げるようになってきました。

しかし、、この順調さは少し予定外でも有ったんです。勿論嬉しい誤算には違いないのですが別の問題が出てきてしまいます。

水槽のキャパ超えそうヽ(´o`;

元々数を増やしたいというより維持したいと思って繁殖に手を出しました。メダカのような小さな魚はどうしても寿命が短いです。たまに長寿の話しも聞きますが平均2〜3年と言われているそう。

お店の人は「なるべく若い子が良いですね」と身体の小さめの子を選んでもらえたのですが、我が家に迎えたモモ達が何歳なのか正確なところはわかりません。全滅しないための「保険」と言うとすごく言葉が悪いですが、次の世代に繋げるための子供たちが欲しかったんです。

稚魚たちはとても弱く飼育も難しいので全てを成長させるのは無理があると聞いていました。「プロなら8割は育てられるよ」とも見かけたので、知識も経験も設備もないダンナだと半分も育てられれば良いほうなのかな、、、と。

で、多めに採卵したのです。

 

我が家のメダカ水槽は30cmキューブ。砂利や水草分考えると水の量は22〜3リットル。飼育できるのは多くても20匹ほどになりそうです。

順調に育っている針子達が約30匹。

 

あれ?もう数が合わないヽ(´o`;

 

過密飼育になってしまうと環境が悪くなってしまいます。それではみんなが不幸になるので意味がない。飼育する以上、うちに来てよかったと思って貰わなくては。

そう思って採卵は止めました。

放っておけば捕食されたり餓死したりしてしまうだろうけど、本来それが自然なはず。責任を持てない範囲はで手を広げて保護するのは保護でもないんでもない気がします。

 

数日後。。

 

親メダカ水槽に針子が泳いでる!?(’□’

ナントカ浮草の影に身を隠して捕食から逃れているけど時間の問題。

ザパー!捕獲完了!ψ(`∇´)ψ

ああっ、よく見ると佗び草の森にも!モスの中まで!

2mm程の透明な針子をメイン水槽からどうやって見つけたのが自分でもよくわからないけど結局7匹の針子達を見つけ出すことが出来ました。

ふう、危なかったね!もうあんしn、、、。

 

言ってることとやってることが違う!!(’□’

どうするのさ!

 

つい先日「もう卵は保護しない自然に任せるべき」とキメ顔で奥様に宣言していたのにもうこの有様です。でもこの子達は卵じゃなくて針子だし、、と言い訳をするのは後にするとして、この子達をどうするのか考えないとです。

針子達が大人になるまでにはもう少し猶予があります。

その間に水槽のことは考えるとしても、、、

今現在針子水槽が満員状態なのだ(’m’

数ミリ程度のサイズとは言え20cmのプラケースに40近くの針子を入れるのは過密すぎます。しかも超成長期でモリモリ大きくなってる最中。でも親水槽に戻すにはまだ小さい、、。

 

針子達がのびのび泳げる水槽、、。

浅くてもいいから面積のある、、ビオトープのような場所が必要なんです。

 

アレレ?

 

こんな所に丁度よさげなビオトープが!不思議!(’m’

屋内ビオトープを作ろう

というわけで、前置きが長くなりましたが屋内にビオトープを作りましたというお話です。

別にこれを見越した計画的な犯行だったわけではなく、追加の針子捕獲は本当に無意識でやったこと、、。元居た30匹の針子達がすでに窮屈そうにし始め喧嘩まで起きるようになってしまっていたので、広いスペースを確保しようと準備していたのです。

 

ビオトープというのは小さな生態系の事を言うようです。まぁ厳密な定義はともかくメダカ飼育で言えば睡蓮鉢やプラ舟等にメダカや植物を入れて飼育する容器のことをそう呼びます。

通常屋外に置くもので、半分以上を自然に任せるスタイルが一般的です。箱の中に自然を作るというより、自然の一部をかこって切り取ったような場所。

日光、風、雨、虫などの生物の力を借りて自然に近い形で維持していきます。

 

これを屋内でやろうとすると少し事情が変わってきます。

トマト栽培の時もそうでしたが我が家はベランダが使いにくい環境。

こんにちは、ダンナの人です。 我が家にはハーブを中心に幾つかの植物たちが水耕栽培されています。大半の植物たちは光合成のために陽当りのいい場所を好むので、うちの子達も窓辺で過ご

窓辺に置けば太陽の力は借りられるけど、風もなく、雨もふらず、生き物も人と猫様しかいません。この状態ではビオを維持できないので屋外より人工的な飼育環境を作らないと行けません。

飼育ケース

まず用意したのはビオトープの基礎になる器。100均で購入した収納ケースです。

ビオトープでよく使われるのがプラ舟と呼ばれる頑丈なケースや保温性能の高い発泡スチロール。大きな衣装ケースなどですが、今回薄く軽い収納ケースにしました。

発泡スチロールは耐久性に難があるし、衣装ケースやプラ舟は捨てる時に粗大ごみ扱いになってしまうのが厄介。その点このケースなら丈夫な鋏でバリバリと分解できるし、一体成型なので壊れたり水漏れしたりすることもありません。

100均の収納ケースと言うと小さいイメージですが、これ案外大きいのです。

370x270mmと今居るプラケースより格段に広いです。その分深さはあまりないのですが、メダカは水面近くで生活するので深さより面積の方が重要らしいです。

勿論大きくなるとこれだと足りないけど、メイン水槽に戻れるようになるまでの間、一月くらいの生活用なので十分かな?

ちなみに100均と言いつつDAISOで300円とか500円ていうのと違ってキャン・ドゥで100円でした。お安い(’m’

底床:赤玉土

底床には赤玉土を使うことにしました。元々は園芸用の土ですが、性質はソイルに似ていてアクアリウムにもよく使われます。赤土を固めたもので多孔質でバクテリアも定着しやすく通水性も高め。水質浄化に役になってくれます。

ビオトーブの場合、使う使わないは結構意見が別れるようで、赤玉土を入れると植物性プランクトンが発生しにくくなるそうです。植物プランクトンは稚魚達にとって最高の餌になるので、稚魚用ビオトーブでは浄化を抑えてグリーンウォーター化させることが多いのだとか。

今回は屋内だし人工餌も食べれるようになっているので水質安定を優先してみました。

セッティング

立ち上げ方法は針子用プラケースと似た手順で行いました。

こんにちは、ダンナの人です。 メダカを飼っている人のブログやYouTubeを見ていると、大量の水槽やプラ舟と呼ばれる容器が家中を埋め尽くしている光景を目にします。あれが、、メ

ソイルの部分が赤玉土になったようなものでしょうか。

赤玉土を使うので性質がかぶっている気もしますが余っていたので麦飯石を。

メイン水槽からバクテリアが少しは居そうな砂利を少々貰って底に敷きました。

その上から赤玉土を敷いていくのですが、これが洗いにくい!ヽ(´o`;

濁りの原因になるので輸送の間などに崩れた土の粉を洗い流したいのですが、土だから洗っても底に沈んで泥のようになっていくのです。いつもの米研ぎボウルで洗おうとするのだけど、いくら洗ってもボウルの底に溜まっていくだけで全然きれいになりません。

洗うのではなくザルで濯がないと無限ループにハマってしまうことに、、。

米研ぎボウル何連敗中なんだろうε-(´∀`; )

めげずに濯ぎ直したら赤玉土を敷いていきます。

底床を敷き終わったら水を入れていきます。

早めに安定化させたいので使う水はメイン水槽の飼育水を貰うことにしました。

全部飼育水でも良いのかもだけど、暫くは水換えばかりだろうから半分ほど貰いました。残りの水はカルキ抜きした新しい水を入れます。

おまじないでいつものバクテリア剤Bioスコールさんも添加。

設置場所

設置場所は窓辺の植物棚。猫様の見張り台の下を借りることにしました。

こんにちは、ダンナの人です。 我が家にはハーブを中心に幾つかの植物たちが水耕栽培されています。大半の植物たちは光合成のために陽当りのいい場所を好むので、うちの子達も窓辺で過ご

普通の水槽を置くには強度が心配な棚ですが、サイズの割には水量が少なく軽いのとガラス製の容器ではないので大丈夫でしょう。

 

今年の夏はずっと梅雨が開けないんじゃないかというくらい天気の悪い日が続いていますが、本来ココはかなり陽当りのいい場所。屋外ならこれに少し日除けの屋根でも掛けてあげればそれだけでも良いらしいのだけど屋内ならもう少し整備してあげないと住み心地が悪そうですね。

居心地のいいビオに改造だ!(*`へ´*)9

 

つづく!

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