メダカリウムはじめました・繁殖編その2

こんにちは、ダンナの人です。

我が家に来てから毎日ポコポコ卵を生み続けるメダカ達。生存率の低いメダカ達は多くの子を産むことで種を残していくという生存戦略を選んだのです。その生存率を脅かす存在が、、、他でもない親メダカ達(’m’ 戦略の前に見直す所があるんじゃないのかな!

という事で、メダカの子供達を育て上げるには人の手助けが必要になってくるのです。

メダカリウム:繁殖編その2

こんにちは、ダンナの人です。 メダカを飼っている人のブログやYouTubeを見ていると、大量の水槽やプラ舟と呼ばれる容器が家中を埋め尽くしている光景を目にします。あれが、、メ

前回水槽内に産み落とされた卵を捕食から守るために回収し、生まれてきた子達が食べられなくなるサイズまで育てる稚魚水槽も準備しました。

水槽の環境はすぐに出来上がるものではないけど、他の水槽から水や底床を貰っていることも有って少しは短縮できそうです。孵化まで大体10日〜2週間ほど。間に合いそうかな?

1週間後

回収してから1週間。

肉眼でも成長が確認できるようになりました。結構早い段階から目だけは黒く目立っていたので確認は出来ていたのですが、身体も出来上がってる子もちらほら見えますね。

ちなみに回収から1週間なので、卵が産み落とされてから早い子では9日経っています。

 

回収してからのお世話は酸素供給と水カビ防止のためにカルキ抜きしていない普通の水道水を1日1回入れ替えています。

梅雨はあけたと言うのに東京はずっとぐずついた天気。お陰で水温が上がりすぎることも無く、高い日でも28度くらいでしょうか。ある程度高いほうが卵の成長には良いらしく、30度くらいまで上がっても平気なようです。

産まれた!

なんかいる!!(’□’

身体も随分出来てきてるしそろそろ生まれるかもね〜、、と話していたその日の夜、ふと孵卵器の中を覗いてみると!なんだかちっこいのがチョロチョロしてるじゃないですか!

小さい!小さすぎる!

でもよくあの卵に入れてたねってくらい卵より大きいです。大体2mmくらいでしょうか。卵は1mmあるかないかくらいなのでぎゅうぎゅうに詰まっていた様です。

奥様と二人ごはんを食べるのも忘れてじーっと観察していたけど、中々生まれる所が見れません。なにせ小さい上に卵の数がそこそこあるので何処を見ていれば良いのかわからないのです。

油断するといつの間にか小さい子が増えていたりε-(´∀`; )

結局この日は7匹の小さな小さな針子が産まれてきてくれました。

ちなみに針子と言うのは生まれたてのメダカの子のことをこう呼ぶそうです。稚魚にも満たない幼体状態の子達かな?ギリギリ魚と呼べなくもないくらいの未熟な身体の子達です。

(*”ー”)・・・。

 

あれ?そういえばココからどうすればいいの!(’m’

 

我が家には親メダカが3匹しか居ないので一度に産む卵の量は少なめ。生存率は低いと聞いていたので多めに回収するために1週間かけてチマチマと卵を回収しました。つまり順当に行けば後1週間以上孵化ラッシュが続くわけです。

その間、針子と卵のお世話はどうすれば良いんだろう。

卵には水カビ防止のために消毒作用のある塩素を含んだ新鮮な水道水が欲しい。けど塩素は生体にとっては有毒、、。

いろいろ調べてみたけど、卵の管理の方法や針子の飼育等の情報はあるものの、この中間の具体的な話が見当たらないのです。

参考になりそうだったのがメチレンブルー消毒液を使った卵の管理で「最初の針子が生まれたらカルキ抜きした水を足して消毒液を薄めていく」と言うものでした。やっぱり針子が消毒液の中にいるのは良く無さそう。この後どんどん産まれてくるだろうから卵への塩素濃度も薄くしないといけなそうです。

針子引っ越し作戦

卵の方は水道水と飼育水を割った水を使うとして、既に産まれた子達は安全な場所へ避難させようと思いました。

用意したのは小さなガラス容器。

ココに孵卵器の中の水を少し入れて、、。

針子を回収するのだ!(*`へ´*)9

スプーン使って1匹ずつちまちま。。

小さい上に透明で殆ど見えない針子達と格闘すること数十分。もうスポイトでチュッと吸ってやろうかとも思いましたが何とか回収することが出来ましたヽ(´o`;

なんか、、回収前と回収後で針子の数が増えてるんだけど、、ε-(´∀`; )

 

さて、流石に針子の引越方法なんて情報は見つけられなかったので、ダンナの知ってる範囲で生体に負担の掛からない引越方法でやってみることにします。

まずは温度合わせ。

引越し先の水槽に瓶ごと浮かべて水の温度が同じになるまで放置しておきました。

いや、、隣に置いてたから同じ温度だとは思うんですけどね。念のため。

その間に水合わせの準備をしていきます。

エア用のチューブと出力調整が出来るコック。水槽にチューブを固定するためのクリップ。見守る警備員を用意。

水槽にクリップを引っ掛けてサイホン方式で水を吸い上げます。

30分ほど温度合わせをした瓶に、1秒1,2滴くらいのスピードでポタリポタリと水槽の水を足していきます。

2時間ほど掛けてゆっくりと瓶の中を水槽の水と同じ水質に合わせました。

中の針子達に目立った変化はなく落ち着いてるようなので成功かな?

水合わせが終わったらそーっと水槽の中に針子達を移動させました。

引っ越し完了!(*`へ´*)9

小さなプラケースとは言え、とびきり小さい針子たちにとっては大海原のよう。未熟な身体をプルプル震わせながら不器用に泳いで思い思いの場所で寛いでいました。

気に入ってくれるといいんだけどね。

その後の卵達

その後も予想通り孵化ラッシュが続き、毎日数匹の針子達が産まれてきました。同じ方法で稚魚水槽へ引越しさせていき、小さなプラケースの中も大所帯になっていきました。

その数約30匹!(’m’

 

卵はもっと有ったはずだけど、全てが孵ったわけではありませんでした。感触的には有精卵ぽかったのに透明なまま白く濁っていったもの。身体は出来つつ有ったのに成長が止まってしまったもの。恐らく水カビ的なものにやられてしまった子もいたと思います。

糸を上手く取り除けなかったものや、先に生まれた子達の脱いだ殻等も汚れの原因になっていたんだと思います。出来るだけ回収期間を短くして時期で分けたほうが良かったのかな。

特に印象に残っているのは、身体も出来、卵から抜け出そうと頑張っていたものの上手く抜け出すことが出来すにそのまま動かなくなってしまった子がいたことでした。外に出ようともがいている間、そこにはたしかに生命があったので少しでも泳がせてあげたかったけど、残念ながら数時間後にはその身体は白く濁っていきました。

命に対して人ができることって少ないなぁ。

針子にご飯をあげよう

こうして産まれてきた30匹の針子達。

産まれたからには命をつないでいかないといけません。

でも無事生まれてこれても次の試練が待っているのです。

それは食べること。

 

メダカは結構大食いで口に入るものならなんでも食べてしまいますが、産まれたばかりの針子はその口がとてつもなく小さいわけで、口に入れられるものが限られてしまいます。

2,3日は卵から引き継いだ栄養袋があるので何も食べなくても平気ですが、その後は何か口にしないと餓死してしまいます。

植物プランクトンを繁殖させたグリーンウォーターが準備できればよかったのですが、時間的にも環境的にも難しく人工飼料を使うことにしました。

用意したのはコチラのご飯。なんと、DAISOで見つけたものです。

針子たちでも食べられるサイズまで極々小さなパウダー状に砕いたメダカのご飯。大人用のご飯でも擦り潰せば食べれるのですが、それが中々難しいんです。薬用の磁器製すり鉢などがアレばかなり細かくできるそうなんですが、、。

さて、ご飯はこれにするとして、問題はこのパウダーをどうやってあげるかです。

手でつまむと大量に入ってしまいそう。耳かき棒的な小さなスプーンで測る?

うーん。

何か無いものかと参考にしたのが大人用のメダカの餌。

コチラはペンギンビレッジオリジナルの物かな?

蓋をあけると薬味入れのような口があるタイプです。これをポンポンっと振ってあげると適量の餌を上げることが出来ます。

こういう形状何処かで見たことあるなぁ、、と家の中を探してみた所、、。

見つけた!(*´艸`*)

これは多分旅行の時などに携帯する化粧ポーチ。化粧水等を小分けにして入れる瓶などが詰まっていました。

内蓋を確認してみると、、、!良いね!それっぽい形状だ!

早速中に稚魚の餌を詰めてみました。

稚魚の餌は何とも独特な、鰹節とか魚粉の様な美味しそうな臭いがします。猫様も絶対自分のオヤツだと思ってソワソワが止まらない様子(*´艸`*)

内蓋をセットして、、ぽんぽんぽん。

入れすぎた!(’m’

加減が難しいですが、そっと振るとかなり少量から与えることが出来ました。超成長期とは言え上げ過ぎは良くないので少量を回数多めに分けてあげるのが良さそうです。

ご飯を見つけるのも食べるのも苦手な針子達。

それでも何とかご飯にたどり着いて食べてくれるようになりました。

凄いなDAISOご飯!

本日の対戦結果

食べられるか心配だったけど、この御飯を好き嫌いせず食べてくれて1匹も餓死すること無く順調に成長していってくれています。

ペンギンビレッジの人に聞いた所、1cmくらいになれば親水槽に戻れますよと言っていました。けど大人用の餌は結構大きめなので、それが食べやすくなるくらいのサイズを目安にしてみようかな。

早く大きくなれ〜!ψ(`∇´)ψ

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