メダカリウムはじめました・繁殖編その1

こんにちは、ダンナの人です。

メダカを飼っている人のブログやYouTubeを見ていると、大量の水槽やプラ舟と呼ばれる容器が家中を埋め尽くしている光景を目にします。あれが、、メダカ飼いの末路か、、。

なんだか我が家がそうなるのも時間の問題な気がします。

メダカは品種改良が進んでいて、涼し気な子から華やかな子まで色んな見た目の子達がいます。そういった子達を迎えていて増えていく、、、というのもあるでしょうが、メダカ水槽が増える原因は「比較的繁殖が容易」というところにあるんじゃないでしょうか。

唯でさえ可愛いメダカ達、そのメダカ達を更にちんちくりんにした子供たちがフワフワ泳いでる姿はもう反則級です。

 

でもそこは生命を扱うことなので、生まれてくる子供たちの面倒を最後までみれるかどうか、しっかりと考えて(相談して)から手を出すようにしましょう。

メダカリウム:繁殖編

メダカの繁殖は比較的容易、、と書きましたが、通常の飼育環境下では生まれてきたメダカの子供たちが大人になる可能性は限りなく低いです。低い原因の一つは親メダカにあります。

なんでも食べるメダカにとって、たとえ自分の産んだ卵であっても産み落とされた瞬間からそれは食べ物に変わってしまうのです(’m’

そこで、卵の段階で回収し、隔離してあげないといけません。

 

また、無事に孵化できても試練は続きます。

メダカの針子(生まれたての稚魚)に多い死亡原因は「餓死」なんだそうです(捕食以外で)。生まれた直後は卵から引き継いだ栄養を溜め込んでいるので2,3日は平気ですが、それ以降食事を摂るのが難しいのです。

なにせ肉眼で見つけるのが難しいくらいの小ささなので口に入れられるものが限られてしまうのです。大人用のメダカの餌より小さいくらいですからε-(´∀`; )

更に小さい植物プランクトンや稚魚専用の餌、大人の餌をとても細かくすりつぶしたもの等を用意しないとです。

 

最初の二週間を乗り越えれば生存率はグッと上がります。と言っても身体の小ささ=弱さなので、親メダカ達よりずっと管理が難しくなります。1.5cmくらいまで大きくなれば親水槽に戻れるかな?

それまで専用の飼育環境を用意してあげないといけません。

稚魚の飼育環境を作ろう

と、言うことで本題(?)です。うちの子編。

メダカの繁殖に関しての知識はほぼ0だったダンナ。まずは親メダカの飼育や水槽管理に集中しようと思っていたのです。この子達が落ち着いて、子供を生み始めるようになってからジックリ調べようかな、、。

モモ「見て見て〜、卵産んだよ〜ψ(`∇´)ψ」

 

そんな暇与えてくれませんでしたヽ(´o`;

我が家に引っ越してきた次の日にはタップリ卵を抱えていたモモとミカン。

 

もう増える気!?(’□’

 

びっくりしつつも大急ぎで稚魚の飼育方法を調べていましたが、とにかく優先すべきは今いる子達の飼育と考えていました。勿論増えた子達は受け入れるけどまずは自然に任せよう、と。

 

数日後。

 

奥様「これは何かな?」

見つかった!(’m’

ダンナ「・・卵」

奥様「回収しちゃったんだ」

だって食べられるって言うから!ヽ(´o`;

 

卵を見つけた時点でこうなることは予想していたようで特に驚きも文句も言わない奥様。なんだかんだで奥様は生き物が好きなのです。

採卵

さて、手を出した以上この子達をシッカリ育てないとです。

急いでメダカ水槽から卵を回収したものの、そのままではダメなようです。

回収の際、水槽と似た環境を作れば良いのかな?と飼育水と砂利を少し取り出して、ガラス容器の中にプチ水槽を作ってみてたのだけど、循環のない半端な環境だと水カビ等にやられてしまうようです。

卵を清潔に保つには、何も入れない容器に薄めたメチレンブルー消毒液や、水道水に含まれる塩素で清潔に保つのだとか。

薬品はなんだか怖いので今回は水道水を使うことにしました。

 

産み付けられた卵には、水草などに付着しやすいように粘着性のある糸が付いています。改修後は汚れの原因になるので取り除かないといけないのですが、、なかなか難しいのですヽ(´o`;

健康な有精卵はカナリ頑丈で、指でつまんでも潰れるようなことはありません。そっと摘んで手のひらやキッチンペーパーの上を転がして糸を取り除いていきます、、。が加減が解らず結構残ってしまいました。

 

綺麗にした卵は水道水の入った硝子の器に入れて水槽の側に置いておきました。

ある程度水温が高いほうが成長が早くなるそうです。

あとは毎日水道水を入れ替えて卵を清潔に保ちます。

稚魚用水槽の準備

孵化までは適当な容器で良いとして、生まれた後は親水槽に戻れるくらい大きくなるまで別の場所で育てないといけません。どうしようか。

候補はいくつか有って、メイン水槽の中に目の細かいネットで囲った空間を作りその中で飼育する方法。外掛けフィルタのような容器を水槽の縁に引っ掛けてその中で育てる方法。または別の水槽を用意する。です。

我が家の水槽では蓋や外掛けフィルタの都合があるので稚魚用に別の水槽を用意することにしました。

テッテレー!ゲットしてきたよ!(*”▽”)9

みんなの味方DAISOさんです。大きめの店舗に行くと100均でつくるメダカ飼育水槽とか記事がいくつか書けそうなくらいアクアコーナーが充実していました。

使う容器はこれ、プラスチックタイプの虫かごです。軽くて扱いやすく手頃な大きさ。そして何より処分がし易い!稚魚たちは成長早いですからね。大きなガラス水槽用意すると後で困りそうです。

まずは容器をシッカリ洗い、、。

メイン水槽の方から砂利とリングろ材を少し貰いました。立ち上げて日の浅い水槽なのでまだバクテリア達は少ないと思いますが0からよりマシでしょう。

この水槽内でもバクテリアに定着してもらうために、ろ材代わりに用意したのがコチラの麦飯石。

よく耳にはしていたのですが不思議な石ですね。細かい砂利をセメントで固めて砕いたような見た目。多孔石なので中にバクテリアが定着しやすいのだとか。

コチラもよーく洗って底に敷きました。

で、コレ(*`へ´*)r 「らくらくソイル」

余分な養分の吸着や水質調整などをしてくれる人工土ソイル。100均でも買えるんです。こういった人工物は100均のだと心配そうでしたが、このソイルは結構実績がある様子。幾つものレビューを見ると特に問題は無さそうでした。

ハイドロボールに比べるとフワフワで頼りないですね。低温で固めてるのかな?

ソイルは洗わず砂利などの上から敷き詰めていきます。

このままだと水を入れた時に汚れが舞って濁ってしまうので霧吹きなどを使って水分を含ませておきます。

プシュプシュプシュー!

結構タップリ。

水分を含ませたら、ソイルが舞い上がらないように上にビニールなどを乗せます。

入れる水の半分はメイン水槽位の飼育水を貰いました。全部でも良いけどすぐに水換えもするので半分程度。

敷いたビニールの上からそーっと、、そーっと、、。

砂利と違って洗えないソイルは乱暴に注水すると真っ黒に濁るので慎重に注ぎました。お陰で透明度はバッチリ!(*`へ´*)9

飼育水も使いましたが早めにバクテリアに定着してほしいので、メイン水槽でも使っているバクテリア剤も添加しておきました。

さて、大人でも水流に弱いメダカ達。マトモに泳げない稚魚ならなおさら弱いです。エアレーションの泡が起こす水流でも弱って溺れてしまうこともあるそうな。でも酸素供給はしたい、、。という事で見つけたのが↑の酸素タブレット。

OS2版もあるこの手のタブレットなのだけど効果は気休め程度らしいです。

でも気休めも欲しいので導入してみました。

思ってたより大きな粒が個別包装されていました。使いやすそう。

ぽちゃーん。

しゅわしゅわ言うのかと思ったら、ゆっくり表面にぷく、、、ぷく、、と気泡が付いてきます。うーん、まぁ、無いより酸素供給してくれるかも?

ちなみにエビだとこのタブレットをツマツマ食べてしまうことがあるらしいので入れないほうが良いそうです。

コレだけでも住めるんだろうけど居心地悪そうなのでちょっとインテリアも追加しておきました。障害物や隠れ家も欲しいですよね。

水槽用、、と書いてあってもそこは100均なので念入りに洗浄しておきました。素焼きの丸太は熱湯消毒、人工水草はばらして洗浄後、数日水道水に浸け置きしておきました。

2つ入れただけでパンパンε-(´∀`; )

でも取り出して掃除もしやすいし、人工水草良いね!

数日様子を見ていましたが、油膜が結構出て水が淀んでいる気がしたのでエアレーションをしてみることにしました。

普通にやっては稚魚たちが弱りそうなので、人口水草の中にエアストーンを埋め込んで、調整バルブで最小まで絞ったエアを入れてみると波を抑えることができそうです。

稚魚が引っ越してくるまではシッカリエアレーションをして酸素を好むバクテリアに早く住んでもらうのが良さそう。稚魚が来た後は、エアの起こす波に押されていないか観察しつつ、出来るだけエア量を抑えました。

本日の対戦結果

エアレーションをすると水が跳ねるので加工しやすいプラダンを切って蓋を作りました。また、人口水草だけだと富栄養化してしまいそうなので水草の神様マツモさんとフロッグピットも少し投入!

何だか見栄えも良くなってきましたね(*´艸`*)

順調に行けば10日〜2週間くらいで孵化するそうです。

それまでにチビ水槽を快適な状態にしてあげないと!

 

早く生まれないかな〜(*´﹃`*)

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